【NEWS LETTER №286】聖学院小学校 －真夏の日本から真冬のニュージーランドへ －

　7月20日（木）～27日（木）、２～５年生の児童とその家族が参加し、ニュージーランド・ウェリントンでのショートステイを実施しました。「他の土地から来た人を他人ではなく家族として迎えます」というマオリの儀式（welcome ceremony）で始まり、子どもたちだけでなく同行した保護者も、ミラマークリスチャンスクールで充実した時間を過ごしました。

特にミラマーの保護者のお家を訪問するというプログラムでは、全員が感動的な夜を過ごすことができました。バディーと手をつないで歩いたZealandia（自然保護地区）への遠足、バスケットやレゴの授業、算数も一緒に勉強し、マオリ文化の学習も貴重な体験でした。