1903年、神学校から始まった聖学院。その教育の土台は、120年を経てこれからも変わることのない、一人ひとりの人格を愛する心です。目まぐるしく変化する次世代社会で「誰一人取り残さない」世界の実現を目指すとき、何より必要なのは「人に仕える」精神。私たちが脈々と受け継いできた他者貢献の精神は、次世代社会を支える人づくりに通じています。