2月17日(土)、心理福祉学研究会「共生社会の創造:心理福祉学からのアプローチ」が開催されました。第1部は教員や院生、実習指導者による研究発表が、第2部はシンポジウム「孤独孤立からの脱却のために」が実施されました。なお、シンポジウムでは大橋良枝氏(本学心理福祉学部教授・公認心理師・臨床心理士)、古谷野亘氏(本学心理福祉学部特任教授)、川田虎男氏(本学心理福祉学部非常勤講師・社会福祉士)の発表がありました。
学生や卒業生、福祉の現場で働く人も参加し、人にやさしい地域づくりのためにできることは何か、心理福祉の立場から語り合う機会となりました。