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聖学院中高と女子聖学院中高のSDGsプロジェクト 3/25(月)に「聖学院SDGsデー 最終発表会」を開催

 聖学院中学校・高等学校(北区、校長:伊藤大輔)と女子聖学院中学校・高等学校(北区、校長:安藤守)の生徒が合同で活動している「聖学院SDGsプロジェクト」(運営:聖学院教育デザイン開発センター)は、3/25(月)に、今年度の活動成果を発表する最終発表会を行います。

《聖学院SDGsデーについて》

世界気象機関(WMO)は毎年3/23を「世界気象デー」としており、聖学院教育デザイン開発センターはその日を「聖学院SDGsデー」と定めました。今年は3/22(金)に聖学院小学校児童を対象とする「SDGsデー体験イベント」を、3/25(月)に聖学院SDGsプロジェクトの各チームの1年間の活動とその成果を発表する「SDGsデー 最終発表会」を開催いたします。

《SDGsプロジェクトの6つの環境エコチーム》

男女合わせて約70名の生徒が以下の6つのチームに分かれて活動しています。

①学校菜園チーム:校舎の屋上や中庭でプランターを利用して野菜やハーブの菜園を行っています。
②コンポストチーム:昼食などで出される生ゴミを集めてコンポスト堆肥を作っています。
③プラごみ削減チーム:ペットボトル削減のための学校へのウォーターサーバー導入推進や、購買部で販売される弁当容器をプラスチックを使わない容器へ変更することを推進しています。
④フードロス削減チーム:学内各家庭の余剰食品を集めて、地域と連携してフードパントリーの活動をしています。
⑤エネルギーチーム:省エネとして教室や廊下等の節電活動を行ったり、創エネとしてソーラーパネル導入推進活動などを行っています。
⑥石けんチーム:RSPO認証石けんの推進活動を行い、石けんクイズや石けんづくりワークショップを実施しています。

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【本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申し込み先】

聖学院 広報センター  pr_h@seigakun-univ.ac.jp