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聖学院中高、女子聖学院中高、聖学院小学校の3校が ユネスコスクール・キャンディデートに承認されました

聖学院中学校・高等学校(北区、校長:伊藤大輔)、女子聖学院中学校・高等学校(北区、校長:安藤守)、聖学院小学校(北区、校長:佐藤慎)は、2023年2月までのユネスコスクールのチャレンジ期間を満了しユネスコスクール加盟国内審査を申請しておりましたが、2023年7月末日、3校とも審査を通過してユネスコスクール・キャンディデートに承認されました。

審査では、聖学院「教育デザイン開発センター」の「ESD・SDGs教育ユニット」が主軸となって作成したESD教育マップの下で、具体的に各学年で実践しているESD・SDGs推進の活動などが高く評価されました。

今後は、地域の多様なステークホルダーとの交流、連携、国内外のユネスコスクール等との交流、連携、ユネスコや日本ユネスコ国内委員会が提案するプロジェクトやキャンペーンなどへ積極的に参加していく予定です。

《ユネスコスクールについて》

ユネスコの理念を学校現場で実践するために1953年に発足した、国際的なネットワークがASPnet (Associated Schools Network)で、世界182か国、12,000 校以上が加盟して活動しています。ASPnetへの加盟が承認された学校を日本では「ユネスコスクール」と呼んでおり、2023年3月時点では、1,115校が加盟しています。

《聖学院教育デザイン開発センターについて》 

東京都北区、駒込キャンパスに所在する聖学院中高、女子聖学院中高、聖学院小学校の3校が合同で聖学院の次世代教育を考える組織として発足させた「聖学院教育デザイン開発センター」は、「ESD・SDGs教育ユニット」「英語・グローバル教育ユニット」「ICT活用教育デザインユニット」という3つのユニットで活動しています。

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【本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申し込み先】

聖学院 広報センター  pr_h@seigakun-univ.ac.jp

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