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支える人たち 07ー大場 二郎 さん

支える人たち

 

聖学院を外から支えてくださっている人たちに
聖学院への想いを伺ってみました

 

♯07 大場造園/大場 二郎 さん

自然を受け入れ、自然の中で遊び、学ぶ 私たちもその教育のお手伝いがしたいと思っています

株式会社大場造園代表取締役社長。街路樹剪定士の資格を持ち、明治神宮外苑 絵画館前のイチョウ並木剪定の指導役や街路樹剪定士の指導者育成の講師も務める。木の医者である樹木医の資格も持つ緑のスペシャリスト。

春には花が咲き、夏には木陰を作る校舎の樹木。学校が毎年変わらぬ景観を保てているのはその木々を管理している人たちがいるからです。聖学院の場合、株式会社大場造園がその多くを手掛けています。大場造園代表取締役社長の大場二郎さんに聖学院とその植栽についてうかがいました。 

 

 

「株式会社大場造園は創業69年の造園会社です。個人の庭から商業施設、学校まで様々な規模で緑の環境をつくっています。つくるだけではなくメンテナンスをし、景観保全と樹木の健康管理を行っています。学校の場合、枯れ枝の落下による事故を未然に防ぐことに一番気をつけています。1997年、聖学院中高の建て替えの時に、戸田建設株式会社の協力会社として関わったのが聖学院との最初の仕事でした。その後、聖学院大学のチャペル建設の植栽、聖学院小学校の建て替えの植栽、女子聖学院中高の学習園造園にも携わらせていただきました。 

 

 

聖学院は自然にあるものに対して抑え込まない印象があります。例えば、木に被害をもたらす虫が発生した場合、聖学院は『これも自然』と受け入れた上で『あまり被害が広がらないうちになんとかしよう』とする大らかさがあります。そうした考え方は保護者にも受け入れられているように思います。それが都心の中にあってもこれだけの緑を確保できている理由だと思います。もちろん自然には危険が伴います。しかし、危ないからと言って遠ざけるのではなく、そのことも子どもたちに教え、本当に危ないときはちゃんと先生が守るというスタンスをとっています。生きていくということを教えている気がします。私たちはそうした教育の中で子どもたちが安全に過ごせるお手伝いをしていると思っています。」 

 

 

聖学院中高の校舎建て替えの時、大場さんは学校側から今ある樹木を残したいという想いを伝えられました。また大場さんが関わる前に木々の移植の下準備をしてくれていた会社があったそうです。だから大場さんは「木々を残そうとする人たちに応えたい、枯らしてはいけない」という思いで植え替えにあたったと言います。その気持ちは形となり、大場造園が植えた樹木は各校に根付き、今も児童、生徒、学生たちを見守っています。 

 


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