子どもたちは「よく遊ぶ」ことを通して、自分の気持ちやお友達のことを体験的に理解していきます。2月3日(金)におこなった「豆まきあそび」もそのひとつ。
「よく遊ぶ」の土台となるたくさんの「楽しい」を大切にしています。子どもたちは、自分の心の中にあって追い出したい「おこりんぼ鬼・なきむし鬼・やさいきらい鬼」をイメージしながら鬼のお面をつくります。鬼役になった年長さんは、投げた豆が届かない年少さんに鬼ポーズをとりながらも豆が自分に当たるように近づいてあげたりします。
最後は年少さんも鬼になって、年長さんと追いかけっこ。
園庭中に笑顔溢れる時となりました。