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第3回聖学院SDGsコンテスト フォト&ムービー部門 広報センター長賞『三つ子の魂百まで』

*ご応募いただいた日付で公開しております

【作品タイトル】
『三つ子の魂百まで』

【作品概要】
9ヶ月の孫が遊びにきた時、分別することが当たり前になってくれることを願いつつ、ペットボトルのラベルを剥がすことにチャレンジしてもらいました。真剣そのものの顔、剥がせた時の驚いたような嬉しいような顔が、なんとも愛おしかったです。
(3枚1組の連作)

【該当するSDGs】
目標 12

【投稿者】
相浦 智さん

【受賞メッセージ】
思いも寄らない受賞のお知らせに、驚いたあと、じわじわと喜びが湧き上がってきました。感謝です。
初孫が生まれた時、この子たちの世代が大人になるまで美しい地球を守らねばとの思いがあふれました。
そして、分別が当たり前にできる子を育てることが、実は地球を守る近道なのではないかと考えました。
ペットボトルを見たらラベルを剥がしたくなる…未来に残したい、SDGsへの小さな架け橋です。


【審査員メッセージ】
SDGsについて真に自分の問題として考え、自分が出来ることを実践していく人を育てることは、親や祖父母を始めとした大人、そして学校の大切な使命だと思います。それは子どもが幼いときから意識して始めなければなりません。私自身この作品に接し、改めて大人と学校の役割を再認識させられました。
聖学院という学校法人が主催しているコンテストの賞にふさわしい作品だと思います。(審査員/佐藤 慎)