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【取材報告】聖学院小学校和装講座「日本文化ときもの」開催しました

聖学院小学校4年生の社会科では、単元の一つに「東京都の特色ある地域の様子」があります。多様な文化を学び様々な価値観を持つ人々との共生、ともに生きることが大切な現代。日本の文化について改めて学ぶことは他者との「ちがい」や「価値」を知ることにもつながります。

 2023年12月8日、小学校オリーブホールで行われた特別授業は株式会社一蔵様に講演を依頼し、日本文化の一つである「きもの」についてお話を伺いました。

「きもの」の歴史を知る

着物とは、日本で昔から着られていた衣服です。明治時代に西洋の服が入ってきたとき、区別するために和服と呼ばれるようになりました。着物のはじまりは平安時代の貴族の下着が始まりです。現代ではお祝いや7・5・3、成人式といった大切な節目の時に着用されます。(講師資料より)

「きもの」の紋様(もんよう)を知る

きものや帯には意味のあるいろいろな絵や柄がついています。そのことを紋様と呼びます。紋様には、着る人の健康や幸せを願うものがたくさんあります。(講師資料より)

きものとSDGs

昔の日本は現代のような恵まれた物資環境ではなかったため、ものを大切にするという考え方が根付いていました。着物は13mの反物を8分割して作られており、サイズや色を変化させて長く使うことができます。おばあちゃん、おかあさんから譲り受けた着物が自分に合わない時も、形を変えて受け継ぐことが可能です。

ー取材を通してー

聖学院も幼稚園から大学院までSDGsへの学びを深め、取り組んでいます。きもの文化の中にある「一つのものを大切にする」という視点とSDGsとのつながりに気づかされる授業でした。着物に着替えた先生たちを前に、4年生一同大盛り上がり。実際の反物にも触れることができ、貴重な機会となりました。株式会社一蔵様、本当にありがとうございました。(聖学院広報センター)

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