12/7〜9に開催の「エコプロ2022」に聖学院が出展

学校法人 聖学院（東京都北区、理事長：清水 正之）は、12/7（水）〜9（金）に、（一社）サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社主催の東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2022（https://messe.nikkei.co.jp/ep/）に出展します。ブースでの出展は昨年の「エコプロ2021」に続いて2回目。今年は聖学院大学を1つのブースとして独立させ、聖学院小学校・聖学院中高・女子聖学院中高合同のブースと合わせて2ブースでの出展となります。

今年、聖学院大学サステイナビリティ推進センター（SSC）を開設した聖学院大学はSDGs推進活動を行う学生団体Petite Archeが主体となり企画や展示内容を準備しました。もう1つのブースでは、聖学院関係者を対象に実施した「第3回 聖学院SDGsコンテスト」受賞作品の展示と、聖学院中高生SDGsプロジェクトとして聖学院中高と女子聖学院中高が合同で行う「環境エコプロジェクト」の活動報告が中心となります。

【ブース出展内容】

聖学院大学：11/16（水）に聖学院大学、青山学院大学、関東学院大学の３大学合同で実施した、古着ファションショーの様子の映像放映、使用されたコーディネートの展示を行います。
また、聖学院大学のある埼玉県の郷土料理の料理動画を作成しブース内で上映します。Petite ArcheはSDGs目標2「飢餓をゼロに」、目標12「つくる責任、つかう責任」を身近な環境を使って考え活動を行なっています。

聖学院中学校・高等学校 女子聖学院中学校・高等学校 聖学院小学校：
《聖学院SDGsコンテスト優秀作品展示》 聖学院は児童、生徒、学生、教職員他、聖学院関係者対象の写真と動画のコンテストを実施しています。今年のテーマは「未来に残したいもの」。コンテストの受賞作品を展示します。

《環境エコプロジェクト活動報告》 聖学院中高生SDGsプロジェクトは今年、「環境エコプロジェクト」の活動を行っています。聖学院の学校内の環境課題を解決するための生徒の取り組みをご紹介します。

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