第3回聖学院SDGsコンテスト フォト＆ムービー部門 優秀賞『普遍の音』

＊ご応募いただいた日付で公開しております

【作品タイトル】
『普遍の音』

【作品概要】
夏休みに阿蘇山を訪れた時、あまりにも静かで驚きました。こんなに人工物の音がない場所は初めてです。虫や鳥がのびのび鳴いている豊かな自然を、ずっと守ってゆきたいと思いました。

【該当するSDGs】
目標　15

【投稿者】
河野 聡一郎さん

【受賞メッセージ】
今回は初めて応募させていただき、まさか優秀賞を受賞できるとは思っていなかったためとても嬉しいです。今回の動画は阿蘇山で撮ったもので、普段街中で住む僕たちにとって車の騒音や人の歩く音や話し声など、何かしらの雑音を聞いています。しかし、ここにはそうした雑音は全くなく、本当に静かな場所で、新鮮な体験でした。こうした音風景が少しでも動画で伝わって欲しいと思います。

【審査員メッセージ】
ムービー作品ならではの音でSDGsについて表現するという醍醐味をとても新鮮に感じました。風景と、見る側がイメージする音がぴったり合っていたというのも、評価のポイントだったと思います。個人的には、この作品に合わせた余韻がもう少し欲しかったので、映像が作品基準いっぱいに、映像が長いといいなと思いました。（審査員／武本 花奈）