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学校法人聖学院プレスリリース

【プレスリリース】聖学院中⾼、⼥⼦聖学院中⾼、聖学院⼩学校が ユネスコスクールに正式認定されました

聖学院中学校・高等学校(北区、校長:伊藤大輔)、女子聖学院中学校・高等学校(北区、校長:安藤守)、聖学院小学校(北区、校長:田村一秋)は、このたびユネスコスクールとして正式認定されました。

聖学院の3校は、2023年7月にユネスコスクール・キャンディデートに承認され、2025年1月にASPnet(Associated Schools Net work)への加盟申請を行い、2025年6月に聖学院小学校が、7月には聖学院中高と女子聖学院中高がそれぞれ承認されました。

ユネスコスクール ロゴ ユネスコスクール ロゴ


聖学院教育デザイン開発センター「GX・SX教育ユニット」を中心としたESD教育マップの作成や中高生SDGsプロジェクトの積極的な活動が評価されての承認となりました。
特に中高生SDGsプロジェクトは、2024年にNPO法人日本持続発展教育推進フォーラム主催の「第15回ESD大賞」のESD精励賞を受賞しています。
聖学院の3校は今後、地域や国内の学校との連携はもちろん、国外のユネスコスクールとの交流についても積極的に行っていく予定です。

《ユネスコスクールについて》
ユネスコの理念を学校現場で実践するために1953年に発足した国際的なネットワークASPnetは、世界182か国、12,000校が加盟し、活動しています。ASPnetの加盟を承認された学校を日本では「ユネスコスクール」と呼んでおり、2024年4月時点で1,088校が加盟しています。

《聖学院教育デザイン開発センターについて》
東京都北区の駒込キャンパスに所在する聖学院中高、女子聖学院中高、聖学院小学校の3校が
合同で聖学院の次世代教育を考える組織として発足させた「聖学院教育デザイン開発センター」は「GX・SX教育ユニット」「英語・グローバル教育ユニット/教育探究ユニット」「DX教育ユニット」という3つのユニットを設置して活動しています。


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聖学院 広報センター  pr_h@seigakun-univ.ac.jp