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聖学院中高プレスリリース

2/22(土)SHIBUYA QWSで聖学院高校GICの学習成果を発表! リベラルアーツを土台にして、世界に貢献することをテーマとした プロジェクト(ゼミ活動)の実施報告

聖学院中学校・高等学校(東京都北区、校長:伊藤大輔)の高校グローバルイノベーションクラス(以下GIC)は、2/22(土)SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア東棟15F)にて、1年間の学習成果を発表する「聖学院高校GICプロジェクト最終発表会」を開催いたします。生徒、保護者、教職員、協力企業の方が対象ですが、一般の方も事前申込の上、見学が可能です。お申し込みはこちらから

 

GICは2021年4月に設置され、今回のプロジェクト最終発表会の開催は4回目となります。GICは「リベラルアーツ」「イマージョン」「STEAM」「プロジェクト(ゼミ)」という4つの独自科目を設置していることが大きな学びの特色で、その中の「プロジェクト」と「STEAM」についての発表を最終発表会で行ってきました。
近年、リベラルアーツ教育が注目されていることもあり、今回の発表会では、展示やトークセッションによるGICの「リベラルアーツ」「イマージョン」の紹介を行うことが昨年からの大きな変更点です。

《開催概要》
日時:2025年2月22日(土)13:00〜16:30(受付12:30〜)
会場:SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア東棟 15階)
内容:「プロジェクト」ピッチプレゼン・ポスターセッション、「STEAM」作品展示、「リベラルアーツ」展示・トークセッション、「イマージョン」展示・トークセッション
プロジェクト:「宗教・文化ゼミ」「貧困VS起業ゼミ」「生活環境ゼミ」「哲学-メディア-藝術ゼミ」「新ゼミ」の5つ
協力・機材提供:カシオ計算機株式会社、Wacom、 美術出版エデュケーショナル、 株式会社​紀伊國屋書店(ジャパンナレッジSchool)

【高校グローバルイノベーションクラス(GIC)とは】
聖学院中高は、探究型教育において、これまで授業や宿泊行事、海外研修等にて経験と実績を積んできた中、リベラルアーツの修得を基礎とし、自分事として世界的な課題に対して「ものづくり」や「ことづくり」を通して貢献できる人(グローバルイノベーター)を育成するため、「Global Innovation Class」を2021年度に開設しました。
グローバル課題やSDGsを自分事として理解し、高次の研究力・協働力・創造力を育成するために、「Liberal Arts」を土台として「Immersion」「STEAM」「PROJECT」の3つを柱にした教育を展開しています。

【DXハイスクールに採択】
聖学院高等学校は、文部科学省・令和6年度高等学校 DX 加速化推進事業「DXハイスクール」に採択されています。これは、情報や数学、文理横断的・探究的な学びなどを強化し、デジタル教育の拠点となる高校に指定されるものです。聖学院高校が掲げるグランドデザイン「デジタルを活用したものづくり教育」、「探究的な学びとそれを支えるICT教育」とも合致するもので、今後はこれまで以上に様々な取り組みを通して、より充実したSTEAM教育を展開していきます。

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【本リリースに関するお問い合わせ、取材のお申し込み先】

聖学院 広報センター  pr_h@seigakun-univ.ac.jp