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7月20日(火)、保健室と学生相談室を中心に学生の健康管理を行う場所として、6号館が改装を終えオープンを迎えました。チャペル建設に伴なり、これまで保健室と相談室が利用していた5号館はアドミッション・センターなどの事務棟として使われることになりました。保健室と相談室は「静かでプライバシーが保てるところ。大学の中心的な場所で学生が利用しやすいところ」として、以前食堂として使用されていた6号館へ移動することとなりました。
新しい6号館は白を基調にした明るい雰囲気の内装で、周りが木に囲まれていることもあってとても静か。心身の問題を気軽に相談できる環境が整っています。学生をはじめ多くの利用者にとってこの場所が、“落ち着いて静かに過ごすことのできる場所”となることを期待しています。
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