戦後60年を一区切りとし、学院100年を記念して、今後、新しい日米関係を築くために、学校法人聖学院を代表として、学長、校長が訪米することになった。5月25日より6月2日の予定で、小倉義明学校法人聖学院副院長、阿久戸光晴聖学院大学学長、峰田将聖学院中高校長、大野碧聖学院小学校校長・幼稚園園長、Ｗ・Ｇ・クレーラ聖学院国際センター所長がインディアナポリス、アトランタ、レキシントン等を訪れる。

具体的な訪問先は、Christian Church（ディサイプルス教会）の本部、セインツをはじめとし、大学ではリンチバーグ大学（姉妹校）、ラグレインジ大学（認定校）、レキシントン神学大学（ダグラス・マイケル宣教師の出身神学校）、ドレイク大学（ガイ博士の出身大学）の予定。また聖学院神学校・中学校設立者のガイ博士、女子聖学院初代院長のクローソン先生の墓前礼拝なども検討している。

（2004年5月24日記）

イベントトップへ戻る

聖学院神学校・中学校設立者　Ｈ・Ｈ・ガイ博士

女子聖学院初代院長　Ｂ・クローソン先生