RE-START

2018/09/27   先生のことば

 暑い暑い夏がようやく一段落し、少しずつ秋が感じられるようになりました。暑かった今年の夏休みですが、サマーワークショップや図書室を利用するこどもたち、そしてアフタースクールの元気な声が響いていて、静かな校舎でしたが毎日とても活気がありました。また、毎日届く夏のお便りも、夏休みを元気に過ごしているこどもたちの声を届けてくれました。前号の「けやき」でお願いしましたように学年やクラスを明記してくださっていたので、たくさんのお便りをスムーズにそれぞれの先生に届けることができました。ご協力をありがとうございました。

 さて、聖学院フェアが終了して、いよいよ前期から後期へと切り替わります。4月からスタートした2018年度というマラソンは折り返し地点をまわり、ゴールの3月へ向けてまたスタートを切ります。こどもたちは「あゆみ」をもらって、前期の自分を振り返ります。そして10月からは「冬服移行期間」も始まり、だんだん寒くなる季節に備えます。授業によっては教科書が上巻から下巻に切り替わり、新しい教科書で学習する人もいるでしょう。この時期はいろいろな切り替えがあり、「後半に入ったんだな」と実感する時です。

 前期と後期はただ連続しているわけではありません。それは「秋休み」があるからです。今年の秋休みは9月29日(土)、30日(日)、10月1日(月)の3日間です。ちなみに10月1日は「都民の日」という日で、1952年に制定された東京都だけの記念日です。

 夏休みや冬休みにくらべて「秋休み」はとても短いですが、それでも気持ちを切り替えるためには大切な休憩です。
 毎日のように使っているテレビやコンピュータなどのさまざまな電子機器もずっとつけっぱなしにしていると、だんだん具合がわるくなってきたりすることがあります。しかし、そのようなときは一度電源を切って、少し待ってから改めてスイッチを入れてみると、いろいろな問題が解決されて元のようにスムーズに動き始めるという経験をしたことがあると思います。
 「秋休み」にはそんな意味があります。いちど足を止めて、しっかりと休んでから改めてスタートすることはとても大切なことなのです。

 秋休みは1年をリスタートするための大切な3日間です。前期のことは一度終わりにして、しっかりと心と体を休めて、あらためてスタートを切ってください。聖学院小学校のこどもとして後期もしっかりと歩みましょう。

                田村一秋

(学校だより けやき 第484号2018年9月26日発行)

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