新しい年度を迎えて

2016/04/07   先生のことば

 お子様のご入学、ご進級に際し、心よりのお喜びを申し上げます。各ご家庭におかれましても、希望にあふれた新年度をお迎えのことと存じます。

聖学院小学校では、76名の新入生と6名の編入生をお迎えし、それぞれ進級した在校生とともに総勢441名で、新年度の歩みを始めることとなりました。校庭の桜も、まるでその喜びを表してくれているかのように、今まさに満開です。

 ついこの前まで、幼稚園や保育所等で年長組の一人として良い力をたくさん出してきた人たちも、ここ暫くは新1年生としてドキドキとワクワクが連続する日々でしょう。新1年生の保護者の方々は、実はお子様よりもっとドキドキしていらっしゃるのかもしれませんね。でも、どうか肩の力を抜いて、安心した気持ちでいらしてください。おうちの方がドキドキしていると、そのドキドキ感は必ず子どもに伝わってしまいます。聖学院小学校は、保護者の皆様との良い協力とかかわりを大切に考えています。お子様が安心して楽しい小学校生活を送ることができるように、ともに気持ちを合わせてまいりましょう。

 2~6年生はひとつ学年が上がり、それぞれのスタートラインに立ちました。新しいクラスのお友だちや先生と一緒に、新たな生活が始まります。子どもたちは、表にはあまり見せないかもしれませんが、様々に変化する学校生活のなかで気をつかい、ご家庭に戻ってくることでしょう。おうちの方も何かと忙しい新年度かとは思いますが、ぜひ、お子様の目を見て、ゆっくり話を聞いてあげてください。子どもたちの細かい心の動きを感じとり、その気持ちに少しでも寄り添っていただければと思います。それが子どもたちの支えとなり、新しい一歩を踏み出す大切な力となるはずです。

 聖学院小学校にとって今年度は、現在の校舎を使い始めてから1年あまりが過ぎ、その2巡目となります。そのことにも伴って、聖小の営みにおける様々な事柄やその内容についての振り返りや検討がなされ、次のステップに向けての動きも始まっています。これからも子どもたちの豊かな成長を支えるために、力を尽くしてまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 校長 村山順吉

学校だより「けやき」第457号より

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