聖学院アフタースクールBLOG

【自分で人生を切り開くカギになる】ゲームをゲームでつくろう!

皆様ご無沙汰しております。

新一年生はそろそろ学校に慣れてきたかな?上級生になった子ども達は少しずつ大人になったような気がしますね。

ご家族のみなさんも含め、季節の変わり目ということもあり疲れが出やすい時期かと思われます、ご自愛ください。

 

今回は昨月より試験的に開始した「ゲームをゲームで作ろう!」のプログラムについて紹介させて頂きます。

◆大前提として長期的に継続頂くことで楽しめるプログラムです。※もちろん単発でも楽しめます
◆RPGツクール(最新版)というソフトを使用して文字通りチームでゲームを作ってもらいます。
◆その際に大切にしているのが「ストーリー作り」です 今回はストーリー作りの過程についてお話させて頂きます。

前回の様子です・・・

「さて、どんな物語を作ろうか?」
「ドラゴンの塔に隠された宝を探し出す、はどうかな?」
「先生ーそんな物語はできますか?」
「もちろん、できるよ!」

「ドラゴンクエストみたいな作品はできないかなー」
「マリオ的な要素でミニゲーム入れたらユーザーに楽しんでもらえるかも!」
「仲間を途中で見つけていくことで物語の幅が広がるかな?」

「なんか男子すごい盛り上がっているね・・・笑」
「私たちはなんかかわいいキャラクター作りたいね」
「でも確かにドラクエみたいなの良いかもね」

昨今は、「マインクラフト」が授業で使われたり、学校配布のPC内プログラミングソフトで「スクラッチ」が入っていたり、ご家庭などで「マリオメーカー」が流行したり、いわゆる「プログラミング」というジャンルがとても人気があります。

私も大好きなので、子どもたちがうらやましいなあ、と思うこともありますが、同時に

「自由の中で何かを創作する機会が少ないなあ」

と思うことがあります。つまり「作品に物語をつける」「作品にストーリー(感情を含む)という息を吹き込む」ことで、機械的な作業の中に「呼吸感」「感情性」「文章を作る楽しみ」「既存のアバターではなく100パーセント自分で考えたキャラクターが動く喜び」などを、ソフトを通して学び、楽しんでもらおうという狙いがあります。

このソフトは文字通り「すべて作り上げなくてはならない」のです。
※コードなどの難しいプログラム技術は使いません

なので楽しいと言いながらも根気強さも必要です。

以下簡単なフローになります。
①チームでどんな作品を作るか話し合い
②物語に起承転結の簡単なオチをつける
③物語に登場する自分だけのキャラクターを考える(名前から性格、特徴、人種など)
④どういった順番で物語を進めるか
⑤ライバルまたは敵キャラ、対立組織などを作る(もちろんいなくても大丈夫)
⑥装備、技、アイテム、ギミックなどを作る
⑦エンドを考える・エンドロールを作る
⑧テストプレイしてみる
⑨修正して問題点を探す
⑩完成して別のチームにプレイしてもらう
海外と違い、日本では小さいころからチームビルディングして、同じゴールに向かって何かを作る、目指すといった機会が少ないと思います。(コロナ禍では特にそれが顕著です。
この機会を経て「自分の頭で物語を想像して生きていく力」がついてくれたらうれしいです。

それでは、たくさんのご参加お待ちしております!

森澤

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