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■「生徒を、先生を明るくしたい」 モミの木プロジェクト

 

茂木 2020年のコロナ禍において、学校の行事が次々中止になっていきました。そんな中、子どもたちに何とか明るい気持ちになってほしいという思いでモミの木を植樹しました。

清水 モミの木プロジェクトは、植樹をしてクリスマスの時期にイルミネーションを飾り付け、点灯させる企画です。本当は2021年にやろうと思っていました。そうしたらコロナが起こり、本当に学校が暗かったんですね。そこで、何とか前倒しできないかなと 夏前ぐらいに思い立って、皆でできる方法を考えました。やる以上はしっかりしたものを学校に提供したいし、10年先も20年先も成長するような木を植えたかったので、業者さんや植える場所の選定など大変でした。しかしOBの方々のご協力もありクリスマス前には点灯させることができました。

茂木 大変でした。

清水  生徒たちだけでなく、先生や職員の方々の気持ちも明るくしたいと思い取り組みました。先生たちにも喜んでいただけた事が嬉しかったです。また高校3年生の「焼き芋会」(11月)の時にフライングでちょっとイルミネーションを点けました。そうしたら生徒たちがとても喜んでモミの木に駆け寄って行ったんです。それが私たちにとっては冥利につきる最高の瞬間でした。皆さん、涙しました。

茂木 パパプロに入ってまだ1年足らずの私がこういう企画に参加できたのは非常に光栄でした。長い人生においてもそうはない非常に良い経験をさせていただいていると思いました。とても温かい活動です。

 

■今後のパパプロの展望

 

清水 「パパプロがあるから女子聖を選びました」と言われる存在になりたいと思います。パパプロの存在自体が、他校との差別化になり、入学志望者の増加に寄与できたら嬉しいです。またパパプロのメンバー同士で、生徒に対し仕事観を伝える機会が持てたら 素敵だとよく話をしています。パパプロには本当に様々な職業の方々が集っています。私が聞いてもワクワクするような仕事をされている方もいます。 生徒にとって、進路や将来について考える機会を提供できるのではないかと思います。卒業後も就職の相談などができたら良いですね。

茂木 私はパパプロに入ったばかりということもあり、こうしていきたいというより、私が今経験している素晴らしい活動をしっかり継続、継承していきたいです。

岡村 盤石なものを継承していくということが一番重要で一番難しいことかもしれません。

清水 20年近くかけて築いてきた信頼をしっかり守りながら、一方でボランティア精神に関してはいくらでも高めて良いと思っているので、よく気づく人、気づいたことに対して考えたり行動できる人たちを増やしていきたいです。

写真左:「中3七夕企画」中学3年生を対象としたイベント。短冊に3年後の自分へのメッセージを書いて笹に飾ります。

写真右:「高皿激励焼き芋会」受験を控えた高校3年生にエールと一緒に焼き芋を送るイベントです。この2つのイベントは連動していて、七夕企画で書いた短冊を3年後に焼き芋会で焼き芋と一緒に渡します。生徒たちは、パパプロというタイムカプセルから出てきたメッセージを胸に、次のステップへと進んでいきます。

 

 

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