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&Talk_社会貢献・ボランティア

■OBの方々が築いてきたパパプロと学校の関係

――パパプロと教員の心の距離が近いですね。  

 

清水 おこがましいですが(笑)。見ている方向性が一緒のように思っています。 我々に一番に求められることと先生方が腐心されることは、娘たちの安心と安全の確保と彼女たちができない裏方の仕事です。その点において我々と先生たちの間で大きなズレはないと感じています。そのためパパブロ側から提案しやすいところもあります。

茂木 パパプロは歴史も長く、かつOBの方が積極的に参加してくださるので、これまでに築いた学校との関係性が途切れません。そこがすごいところです。

清水 他のPTAの組織と異なり(他の組織は任期が1年)、パパプロは入ったら本人が辞めるまで会員です。現役のお父さんは約30名ですが、登録しているOBを含めると約90名になります。 OBの方の参加頻度は下がって行きますが、熱心な方も多く、マインドや伝統は、しっかり受け継がれています。

茂木 パパプロでは、独自の企画とし て高校3年生の激励のために「焼き芋会」をやっています。また中学3年生の七夕で、3年後の自分にメッセージを書くイベントもやっています。この2つのイベントは連動していて、七夕で書いたメッセージを3年後の「焼き芋会」の時に焼き芋と一緒に渡しています。そういう企画を学校が了承してくださるから、私たちもパパプロの活動を楽しめますし、より「学校のために」と思うようになります。これはOBの方たちがこれまでに築いてくださった学校との信頼関係があってこそだと思います。

岡村 一般的に、保護者の学校への関わりはどうしても義務的なところがあるという話を聞きますが、パパプロさんに関しては義務感を全く感じません。それは非常にありがたいと思っています。それゆえに私もパパプロさんが楽しみながら活動できる環境整備を心がけています。
ところでパパプロの活動はご自身の学生時代のクラブ活動とは違う感覚ですか?

茂木 パパプロはやはり奉仕活動だと思います。クラブ活動は自分が主体ですが、パパプロは娘たちのため、学校のためというのが前提で、その「誰かのため」の活動自体が楽しいから参加しています。だから義務感もないですし、むしろ忙しい中でなんとかスケジュールを調整して参加できないだろうかと思うようになっていきます。そういう良いサイクルがあります。

清水 他にはないですよね。

茂木 はい。

清水茂木 (笑)

茂木 ボランティアですよね。

清水 そうですね。義務という感覚はないですね。

 

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