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■「娘のために」から「学校のために」へと変わっていく 教員の日々の努力に触れ、学校自体を応援したくなる

――お二人が、パパブロの活動を始めたきっかけを教えて下さい。
 

茂木 私の場合は、入学前の学校説明会でパパプロの存在は知ってました。 ただ娘の小学校在校時に、パパプロに似た「親父の会」というグループに参加していた経験から、力仕事中心のイメージを持っていて、これといって興味を持ちませんでした。正直、入学前は仕事の多忙を考慮し、中高6年間はもういいか、という気持ちでした。ところが去年コロナ禍で入学式が6月になり、娘と色々な思いを抱えながら初登校した時に、パパプロの皆さんが緑のジャンパーを着てコロナ禍にも関わらず、忙しい時間を割いてあたたかく迎えてくださいました。その姿を見て、そこまで学校のために尽くしているのかと感激し同時に尊敬しました。
パパプロには、力仕事だけではなく、様々な企画があって、娘のために、色々なことを考えながら楽しく活動しています。その姿勢に賛同し参加しました。

清水 私も娘の幼稚園、小学校と行事の片付けを手伝っていました。女子聖学院中高に入った当時はパパプロの存在を知らなかったのですが、妻に面白そうなのがあるよ、とチラシを渡され たのがきっかけで知りました。
入会の理由は、自分の年齢的にも仕事が多忙を極める時期だからこそ、娘との関わりをしっかり持ちたいという思いと、娘がお世話になる学校、友だちや先生に興味があったからです。当時は「娘のために」という気持ちからスタートしました。「娘と自分のために」 かもしれません。
娘の成長に合わせて、「娘のために」 が、中学3年生くらいから「娘たちのために」へ変わり、もう少したって「学校のために」という思いになっていきました。さらにコロナ禍で、「先生たちのために」できることはないか、と考えるようになりました。

茂木 去年、受験生のための保護者説明会で講話する機会をいただきました。自分が話す意義を考えると、やはり保護者から見た学校の魅力という点に行き着きます。そういうことを考えていくうちに徐々に「娘のために」だけではなく「学校のために」という視点も生まれてきた気がします。

岡村 昨年は学校説明会で、広報の担当とパパプロさんとの対談をライブ配信したこともあります。広報面でもパパプロさんには本当にお世話になっています。 本校では保護者の方々の学校への関心が非常に高いです。 パパプロはもちろんのこと、女子聖学院中高のPTA活動は、ボランティア精神を絵に描いたような組織で、学校側としてもとても助かっています。

パパプロのスタッフジャンパーを着る清水さんと茂木さん。茂木さんは昨年、コロナ編で入学式が6月になり、不安を抱えながら親子で登校した朝、このジャンパーを着たパパブロの人たちのお祝いと声援に感動し、パパプロ参加を決めたと言います。

 

――「学校のために」と思える理由はなんですか?  

 

清水 なんででしょうね?

一同 (笑)

清水 女子聖学院中高は子どもたちの自主性をとても尊重してくれます。しかし、自主性は、一歩間違えると放任になりがちです。女子聖学院中高の先生方は、ギリギリまで我慢して、生徒に決めさせて見守っています。その上で、ちょっとおかしいときは、上手く修正してくださる。新型コロナウィルス対策においても、皆さんの安全のために、生徒の帰宅後に消毒作業をされたり、様々に尽力されてます。それでも生徒の前では、疲れを見せず笑うようにしていると耳にしました。そういう姿を拝見したりお話を伺うと、我々も先生に何かできないか、学校に対して何かできないか、という思いになります。 パパプロをやっていなかったら学校に足を運んでおらず、そこにも気づかなかったなと思います。

岡村 ありがたい限りです。学校行事は、生徒主体で行うのが本校の特徴ですが、清水さんの仰る通り、必ず生徒が結論を出すところまでつきあいます。実際に去年の記念祭も、生徒たちがやると決めました。その決断で学校サイドも腹をくくりました。学校だけではなくパパプロさんやPTAの皆さんも生徒の結論を尊重し、支援してくださったことで開催できました。生徒のやる気と保護者の支えがなかったら、実現しなかったと思います。
その際も、警備やテントの設営などパパプロさんから自発的に声をかけていただき、大変助かりました。

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