


1月23日(水)、NPO法人「未来をつかむスタディーズ(通称:みらスタ)」の方を招き、中学2年生を対象に『貿易ゲーム2030』を実施しました。
このゲームで自由貿易システムを理解し、不平等な条件の下で行われる国間の経済格差を学ぶことができます。
ゲームを通して、現実社会に存在する先進国と途上国との生産性の差、経済格差などといった世界の現状を改めて知ることができました。
このワークショップを通して中2生たちは、「SDGs」がこのような様々な国際問題を背景に掲げられた目標だと理解することができました。
SDGsとともにより良い世界を望み、未来を考えられる人となることに期待しています。
