



聖学院大学では2018年4月に人間福祉学部を改組して心理福祉学部を設置しましたが、これに対応して、大学院人間福祉学研究科の名称を2019年4月より心理福祉学研究科に変更します。
6時限目、7時限目と土曜日を中心に履修し、働きながら学ぶことができる聖学院大学大学院。
人間福祉学研究科の院生の多くは福祉や医療の現場で働きながら学んでいます。
少人数で丁寧な指導が特色で、定評ともなっていますが、名称変更を機に学部との連携を一層強め、資格の取得も視野に入れています。
心理や福祉分野の学びを深めるために学部から大学院進学を目指す学生が増えることを期待しています。