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活躍ファイル#11  米花大智さん

聖学院NEWS LETTER No.275

聖学院大学 人間福祉学部 こども心理学科4年(2020年1月現在)


『ひきこもり』なんて言葉を使うから ネガティブなイメージになると思う

11月1日(金)、ヴェリタス祭(大学祭)期間中に開催された公開講演会「広がる中高年ひきこもり」に就労支援のボランティアを行う学生の代表として登壇した米花さん。若者の就労支援ネットワーク・ムーミンの会という団体が、毎年9月、3日間の就労支援合宿を開催していますが、米花さんは大学1年生の時からボランティアとして参加しています。ボランティア活動をコーディネートする大学でのイベントで、先輩に声を掛けられこの活動を知ったそうです。合宿に参加する支援対象者は就労経験がある人も多く、ふとしたことがきっかけで職場から離れてしまっています。そして、この合宿の効果があって、再就職が叶ったという対象者は少なくありません。そうした報告を受けたときは、本当にうれしいと米花さんは顔をほころばせます。

「『ひきこもり』なんて言葉を使うからネガティブなイメージになりますが、ただの『休み』として僕は捉えています。」もともと人から相談されることが多く、カウンセリングに関心があって入学しましたが、大学の授業や、こうした活動を通して、人との関わり方を、理論的にも技能的にもしっかりと学ぶことができたと言います。今は、いじめの問題に関心があり、命をムダにする行為に対しては強い憤りを感じているそうです。大学を卒業して4月から社会人になります。直接、福祉や支援の仕事に就くわけではありませんが、「自分の手が差しのべられる人たちには常に手を伸ばし続けていきたい。」と米花さんのミッションを語ってくれました。


 

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