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& Talk_ともに、学ぶ

■友だちとともに、学ぶ 子どもたちとともに、先生も学ぶ

ーー鈴木さんはこれからやってみたいことや将来の夢はありますか?

鈴木 具体的なことはまだ考えていないのですが、中学校での経験や学びをいかして高校で何か新しいことにチャレンジしたいと思っています。
 

新井 背伸びせず、落ち着いて、着実に一歩一歩進めていくのが鈴木くんらしいですね。
 

玉木 鈴木くんは生徒会副会長ですが、生徒会の楽しいところはどこですか?
 

鈴木 自分の行動で、生徒みんなの学校生活を楽しくできるところにやりがいを感じています。
 

新井 鈴木くんが先ほど「聖学院にはひとりぼっちになる生徒があまりいない」と言っていたのがとても印象的です。小学校から鈴木くんを知っている私は、まず彼自身がそういう空気を作り出せる生徒だと感じています。鈴木くんは意気込むわけではなく自然と人のために行動できる、そういう特徴があると思います。
 

ーー教員としての思いや大切にしていることを教えてください。

玉木 僕は生徒に「研究できる人」になってもらいたいと思っています。実際に研究者になってほしいということではありません。興味は自分の感情が動いた時に湧いてくると思っています。難しいことですが、生徒には、自分の感情の揺れに気づいて「あれ?」と思って調べ行動できるようになってほしい。そして学びの中で培った知識を、次は理論に落とし込む、そういうサイクルが自分の中で作れれば、どんな分野でも活躍できると思います。
 

新井 小学校では、自学で学んだことを友だちと教えあう姿が増えてきました。子どもたちは自ら学んだことを自分だけのものにせず、共有して視野を広げています。その視野は、中高でさらに広がっていくと思います。例えばSDGsに触れて世界に目を向けるようになるのもその一つだと思います。私たち教員も立ち止まらずに、子どもたちと同じ気持ちで世界へと視野を広げていかなければいけないのではないかと感じています。

(取材日/2022年5月)

※1 学力の3要素
「知識・技能」「思考⼒・判断⼒・表現⼒」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」の3要素を指す。
(出典:Kei-Net/学力の3要素 https://www.keinet.ne.jp/exam/basic/term/ka_05.html

※2 非認知能力
テストなどで数値化することが難しい内面的なスキルを指す。具体的には「目標を決めて取り組む」「意欲を見せる」「新しい発想をする」「周りの人と円滑なコミュニケーションをとる」といった力のこと。
(出典:embot/非認知能力とは https://www.embot.jp/news/36501

※3 STEAM教育
科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の頭文字を組み合わせた造語。5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学び。
(出典:STEAMJAPAN/STEAM教育って?https://steam-japan.com/about/

※4 ICEモデル
カナダで開発・実践されてきた評価モデルで、IはIdeas(基礎知識)、CはConnections(つながり)、EはExtensions(応用)を意味します。問いに対してどのように答えるかによって、I・C・Eのどの段階にいるかを評価する視点。
(出典:ALbase/ICEモデルとはhttp://www.t-netsurf.com/education/icemodel/index.html

 

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