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FOCUS_図書館学習

課題に書かれている本を探す生徒たち

自分自身で調べる力が重要
インターネットの検索で知識や情報が得られる現在、情報の真偽を判断するリテラシーだけでなく、自分で調べる力がますます重要になっています。女子聖学院中学校・高等学校では、中学1年と2年の図書館学習を通して調べ方を学び、情報を整理しまとめる力を培っています。

図書館を通じて調べ方を学びます
中学1年は「図書館の本の分類方法」と「本の探し方」を学びます。多くの図書館で採用されている十進分類法を理解し、与えられた設問を解くために必要な本を探します。こうして本で調べることに慣れていきます。
中学2年はレポート課題です。「キング牧師」「キリシタン」など決められたテーマに関する幾つかの問いと、その答えを得られる本が設問に書かれています。本を探して答えに必要な箇所を選び、テーマとのつながりを理解しながらレポートにまとめます。

調べるだけでなく、様々な角度から情報を見られる力を身につける
図書館学習は、調べ方や書き方だけではなく、様々な分類の資料を読むことで人文、社会、歴史などいろいろな角度からテーマを見る目的があります。そのため一つの本、一つの分類で書けてしまうテーマでは課題として成立しません。そこにテーマ作成の難しさがあります。いろいろな分類の本を使うテーマを作るため、この授業を担当する司書の山田麻美先生は常にいくつかのテーマを頭の片隅に置き、並行して考え続けています。「調べ物というのは、一つを調べれば終わりじゃないということを生徒に知って欲しい」と山田先生。
一つのソースに頼ることなく多角的に判断できる力は将来大きなアドバンテージになります。その力をつけさせるため時間を惜しまずにじっくりと生徒と向き合う。30年以上続く図書館学習には女子聖学院中高だからこそできる学びがありました。

 

質問があれば親身になって教える司書の山田麻美先生

図書館学習は簡単ではないけれど、とても楽しいです

 

推薦図書リスト
生徒に読んで欲しい本を先生方が選んでリストにした冊子。生徒にも好評で冊子をきっかけに今まで読まなかった本を手に取る生徒もいます。そこには先生と生徒の信頼関係を見ることができます。

 

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