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FOCUS_空間としての図書館

活気に満ちている図書館

リラックスできる空間になるよう工夫しています
聖学院小学校では一人ひとりの賜物を大切にする理念のもと、子どもたちの個性を尊重しています。休み時間に外で遊びたい子もいれば、友達と話したい子、一人で本を読みたい子もいます。聖学院小学校はそれぞれの児童に、過ごしやすい居場所を用意しています。そして、一人で本を読みたい子の居場所として図書室の存在があります。子どもたちがリラックスして本が読めるよう空間づくりにも工夫がされています。例えば背の低い本棚や曲線の本棚で空間を区切ることで、隠れ家のようなプライベートスペースをいっぱい作っています。こうした工夫には、ただ本を読むとか借りるだけの場所ではなく、子どもたちにとって快適で魅力的な場所にしたいという想いが込められています。

上級生が自発的に絵本の読み聞かせをしています
また聖学院小学校の児童はとても本好きで、1日に500~600冊の本が貸し出しされています。平均すると一人1日1冊以上、月で30冊以上読んでいる計算になります※。そのため図書室にはいろんな学年の児童が出入りをし、学年を超えて交流が生まれています。聖学院小学校にはスクールランチという給食の仕組みがあり、2日に1回、クラスではなく1〜6年生一人ずつで構成されたグループでお昼を食べます。日常的に他の学年の子どもたちと触れ合う土壌があるため、図書室でもコミュニケーションがとりやすくなっています。さらに新1年生が入ってくると上級生が自発的に面倒を見る傾向があり、本の読み聞かせなどをしています。

教室以外の居場所であり、学年を超えて子どもたちがつながる起点
「児童の中には同じ学年で付き合うのが苦手な子もいます。そういう子も別の学年の子とは仲良くなれることもあります」と田村教頭先生。聖学院小学校の図書室は、既成の概念にとらわれず、教室や学年という枠を超えて子どもたちがつながる起点になっていました。

 

1日に貸し借りされる本の数は500〜600冊

図書委員によって作られた楽しいポップ

 

聖学院フェアでのブックストア
家でもう読まなくなった本を持ってきてもらって聖学院フェアで販売をするイベント。売り上げは災害復興支援などに寄付されます。子どもたちは、唯一販売に関われるコーナーなのでいきいきと「本屋」をこなしています。

 

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