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FOCUS_世界を知る英語教育

英語科主任の井上渉先生

英語が果たす役割
日本において、日本にあるヒトやモノだけで賄える時代は終わると言いますが、まさにその通りで、今の中高生たちが社会に出る頃にはまったくそうした時代になっていると思います。そうであれば、英語は社会とつながるための大切なツールだと理解しなくてはなりません。英語教育について、英語科主任の井上渉先生にお話をうかがいました。

 

英語は社会とつながる大切なツール
学校で学んでいることは、必ず社会につながらなくてはならないと思っています。学校は社会の縮図であるべきです。これからの社会において、英語はコミュニケーションツールとして必須であり、単なる受験科目に留まるべきではありません。社会科でクエストカップを導入していますが、その前提には「すべてのものを日本の中だけで賄うことは不可能。」という考えがあり、それは英語が果たす役割を明確にしていると思います。

 

生徒の主体性を引き出したい
それでも、一方で英語が受験科目であることは事実。中高一貫の聖学院は、高校受験がないため、中学では受験以外の目標を定めることができますが、高校の目標の一つにはどうしても大学受験があります。もちろん高校では生徒が必要とする教育を提供していますが、中高ともに、コンテンツによって生徒の主体性を引き出したいと考えています。例えば海外の政治家のツイートや、ニュースなどをテキストに、本物の英語に触れて学びます。アウトプットを前提としてインプットを行っているので、すごい勢いでチャネルが変わり、授業見学された他教科の先生はびっくりされます。英語科の教員は個々の知識や経験をもとに、独自の授業の型を構築しています。教員同士で、そうした型や手法を共有し、お互いの授業に役立てつつ、ブラッシュアップして生徒の学びに貢献しています。

 

夏休みには、中2~高Ⅱの希望者を対象に3日間の「フィリピンメソッド4技能研修」を実施しています

ソーシャル・イシューについても学ぶ塩田先生の授業

 

DJイングリッシュ
中学入学時、まずは英語に興味を持ち、好きになってもらうことが大切です。中1~中2で学ぶDJイングリッシュは、英語への関心を喚起する役割を担っています。

 

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