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FOCUS_英語スピーチコンテスト

各々の想いを英語で表現

グローバルに活躍する人材の育成
日本人の英語力に疑問を投げかける声は少なくありません。電車の中で、英語で苦労する日本人と、それを解決するための英会話スクールの広告を目にする人も多いでしょう。文科省の教育振興基本計画には、「グローバルに活躍する人材の育成」が目標に掲げられています。ところが、2018年度の調査によると、全国の高校3年生のうち、CEFR A2レベル(英検準2級相当)以上を取得している生徒の割合は約4割。国が目標とする、5割以上には届かない結果となっています。
社会課題と深く結びつくスピーチ
そのような背景の中、今年も女子聖学院中学校・高等学校では「英語スピーチコンテスト」が開催されました。このコンテストは女子聖学院で30年以上続く英語教育プログラムの一つ。予選を勝ち抜いた高Ⅰ~Ⅲまでの9名の生徒が、自分たちの経験や考えを英語でスピーチします。採点は外部からお招きしたネイティブの審査員が担当し、最終的に1~3位を決定。全学年の高校生が真剣な眼差しでスピーカーを見守ります。テーマの多くは、環境問題やSNSで他人を中傷するコメントに対する警鐘、あなたはスペシャリストかゼネラリストのどちらになりたいか?を問うものなど、社会課題と深く結びつくスピーチでした。「どのスピーチも非常にレベルが高く、例年以上にジャッジが難しかったと思います。」とは、英語科の滝澤先生の評価です。最終的には高Ⅱの生徒が〝Racism(人種差別)″をテーマにスピーチし、優勝。優勝者が決定した瞬間、応援する生徒たちの声援がチャペルいっぱいに響き渡りました。
問いを立て、自ら発信する力
グローバル社会の中で、英検レベルの到達度は一つの大切な指標となることでしょう。同様に、スキルとしての英語力だけでなく「自分は何を伝え、何を解決したいのか」という問いを立て、自ら発信する力も、これからますます重要になってくるのではないでしょうか。

 

プログラムの中でスピーチとは別に留学体験が報告されました

ネイティブ講師から表彰を受ける登壇者

 

登壇者スピーチテーマ
①When are we going to save this planet?? ②Giving My Opinion ③Rethink ④Racism ⑤Fake News on Social Networking Sites ⑥Why ore mostly love songs so popular in Japan ⑦Specialist vs Generalist ⑧Hospital Art ⑨Two Steps We Can Alleviate Discrimination


 

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