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会ったことのない友だちのために

 

日本国際飢餓対策機構(Japan International Food for the Hungry: 略してJIFH)によると、世界で小学校に通えない子ども達は約6,100万人(*出典:ユニセフ世界子供白書)います。家族の経済的な問題だけでなく、教育への理解や子どもの健康への関心、地域の様々な問題が複雑に絡み合っています。

 

 

 

聖学院小学校では、JIFHが推進するチャイルドサポーター制度に賛同し、2016年から支援を開始しました。対象となる国はバングラデシュ、カンボジア、フィリピン、ボリビアです。学年ごとに1名のチャイルドを支援します。サポートするチャイルドは同じ年齢で、学年が上がってもそのまま支援を継続します。そのため、会ったことはないけれど自分たちと同じように一緒に学年が上がり、大きくなっていく身近な存在です。

 

 

クリスマスの季節にはチャイルドからカードが届きます。小学校からも全員が一言のメッセージを贈ります。そのような交流を大切にしながら、毎月1回、大切な一人の友だちを支える想いを込めて、自分の誕生月に「誕生日献金」をし、サポーター募金として送っています。

 

互いに愛し合いなさい

聖学院小学校では毎日8時35分から50分まで、朝の礼拝を守っています。チャプレンをはじめ校長先生や教頭先生、クラスの先生から聖書のメッセージを聞きます。特に11月の収穫感謝礼拝では、JIFHから代表者をお招きしてメッセージを語っていただきます。同じ年ごろであっても、学校に通えない子どもや、1日にスプーン3口のスープしか口にすることのできない子どもがいることを知ると、生徒たちの表情が引き締まるのが分かります。支援することを通して、自分たちも日々生かされていることを学びます。「互いに愛し合いなさい」という聖書のメッセージは、どこか遠くから響いてくるものではなく、今現実の生活の中で求められている言葉であることを、会ったことのない友だちに想いを寄せながら、心に刻む時となります。

 

チャイルドサポーター制度
自分の誕生月に献金/学年ごとに1人のお友だちを支えます。顔写真は玄関に入ってすぐの掲示板に貼られています。会ったことはないけれど、大切なお友だち。世界の課題に対して自分に何ができるのかを考える心を養います。

 

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