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FOCUS_SDGs “わたし”から、”わたしたち”へ

 

「よく遊ぶ よく祈る」。聖学院幼稚園はこの言葉を⼤切にしながら、日々の保育の中で子どもたちの成⻑を⾒守っています。はじめて聖書のお話を聞く子も、年中さんや年⻑さんと一緒にお祈りする中で、お休みしている友だちや病気の人のため、困っている人のために祈る心が育まれます。

聖学院幼稚園 大型製作

子どもたちは「遊び」を通じて様々な感情に出会います。年少さんにとっての遊びは、「自分が楽しい」から始まります。そこから年中さんになると「みんなで」という意識が芽生えます。年⻑さんになると育ち始めた「みんなで」という意識を開花させ、達成感を得る経験を重ねます。そのプログラムの一つが、毎年5月に行っている「⼤型製作」です。

 

自分を主張するだけでなく

「⼤型製作」は年⻑2クラスが協⼒して一つのテーマを決め、⼤型の製作物を作り、年少・年中さんを招いて遊ぶ縦割り保育のプログラムです。遊びではあるものの、みんなでテーマを決めること、必ずしもいつも遊んでいるお友達ではないメンバーでチームを組み協⼒することの難しさがあります。年少、年中時代に年⻑さんが作ってくれた遊びの場や製作物をイメージしながら、自分たちで作りたいものを決めます。一人ひとりの意⾒はホワイトボードに書かれ、みんなの思いが⾒えるようにします。自分を主張するだけでなく、人の話をよく聞いたり、待つことも求められます。

 

それぞれの良さを持ち寄って

製作物のデザインが描ける、工作道具を使うのが得意、低学年のお世話が上手といったお友だちの新たな一面に出会い、人間関係が広がります。⼤変なプロジェクトではあるものの、下の学年のクラスに「開園しました。遊びに来てください」とアナウンスする年⻑さんの表情は、頼もしく達成感に満ちています。

パートナーシップを大切にする心

⼤型製作だけでなく、日々の縦割り保育の中で他者に出会う子どもたち。同じ学年はもちろんのこと、学年の異なるお友だちも含んだ幅の広い関わりの中で、パートナーシップを⼤切にする人格へと育っていきます。

 

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