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FOCUS_SDGs 遊びを通じて「非認知的スキル」の育成

遊びを通して、人を思いやれる心を育てる

「教える」ことを重視する幼稚園は多くあります。それはある意味で保護者のニーズでもあり、社会の一つの流れでもあります。聖学院みどり幼稚園は「子どもには自らを成長させる力がある」という考え方から、過度に教えたり禁止事項を作ったりしません。「子どもは遊び、あるいは子ども同士の関係性の中で自然と様々な力を身につけていきます。そして、興味を持った時に後押しをするだけでどんどん学んでいきます。」と山川園長先生は言います。一見放任のようですがその逆で、先生たちは園児一人ひとりをしっかり観察し、園児が今どういう状態で、何がしたいのか、どういう気持ちなのか「心の動き」をきちんと把握する必要があります。

遊ぶことで身につけてほしい

聖学院みどり幼稚園が身につけてほしいと考えるのは非認知的スキルです。主体性や意欲、自己肯定感や自制心、協調性や共感力などを指します。子どもの時にしっかり遊ぶことで身につく力です。世の中には多様な子どもたちがいます。みどり幼稚園にもご両親もしくはどちらかが外国人である家庭の園児が恒常的に通っています。また、皆と同じ活動をすることが難しい子どももいます。みどり幼稚園の園児たちは違いに気づきながら、それを受け入れています。ごく自然に違いを受け入れられるのも非認知的スキルを重視しているからこそです。

誰一人取り残さない社会を実現する原点

自分や自分の身近な人だけの幸せでなく、社会や世界の幸せを考えられる倫理観や価値観を育むには早い時期からの人間教育が重要です。誰一人取り残さない社会を実現する原点がここにあるのかも知れません。
緑豊かな園庭で、園児たちが明るく元気に駆け回っています。そこには本来の子どもらしい子どもの姿がありました。卒園生が通う小学校の先生方からはよく、「みどりの卒園生は、いじめられてる子がいるとかばってあげられる」と言われるのだそうです。
 

みらい募金
未来の幼児教育を支える存在でありたいという思いから"みらい募金"と名付けられました。2018年に40周年を迎え、さらに50年、60年の存続をめざし、支援・協力をお願いしています。

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