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FOCUS_ダイバーシティ「Japan Trip」

聖学院NEWS LETTER No.273

聖学院小学校 FOCUS「ダイバーシティ」

 


驚きから受容へ


今日、多くの小学校で国際交流プログラムが用意されていますが、聖学院小学校では日本から海外の学校で学ぶホームステイに加え、海外から同年代の小学生を受け入れ交流を行っています。”Japan Trip”と名付けているそのプログラムは、例年9月に短期留学生を迎え、ウェルカムパーティーからはじまり、英語、日本語、体育、図工など様々な学びを通して交流を深めます。2018年度はオーストラリア・ブリスベンのMountain Creek State School(MCSS)から12名のお友達を迎えました。

日本では年々在往外国人が増えており、多文化共生に向けて自治体や民間団体が様々な取り組みをしています。聖学院小学校も、子どもたちが生きていくダイバーシティ社会の中で異なる背景や文化を持った方々と、互いに学び合い支え合う関係を築いてほしいという願いを持っています。その意味において、スキルとしての英語教育だけでなく他者への尊敬や思いやりが全ての学びのベースになると考えます。そしてそれは、キリスト教学校である聖学院小学校が大切にしている毎朝の礼拝メッセージで養われています。

2018年度のJapan Tripでは、MCSSの子どもたちに日本文化に触れてもらうため、竹とんぼやお手玉、けん玉、折り紙づくりから交流を始めました。1週間のプログラムを通して、子どもたちは自分と全く異なるお友達を前に最初は驚き、やがて敬意を持ち、そして受容します。とても親切になります。中には、7月のホームステイで仲良くなったお友達と9月のJapan Tripで再会するケースもあります。国を超えた大きな出会いのきっかけになっています。受け入れるための準備は大変な部分もありますが、これからも大切にしていきたいプログラムの一つです。

 

Welcome Party でお迎えします。緊張気味のスタートですが、すぐに打ち解けることができました。

 

最後は仲良く記念写真。この後、それぞれの家庭に分かれ、一週間に渡るホームステイプログラムJapan Tripが始まります。

 


 

 

 

 

 

 

 

MCSSとの交流の証し

Japan Trip の参加者が決まったときに送ってもらった写真を見ながら、子どもたちはこの日を楽しみにしています。そして、毎年いただく趣向を凝らせたおみやげもずいぶん多くなってきました。その数だけ両校が交流を重ねてきていることを実感します。

 

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