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FOCUS_ICT「一人一台のiPad」

聖学院NEWS LETTER No.271

聖学院小学校 FOCUS「ICT」

 


学びを楽しいと思える環境づくり


「iPadを文具のように身近に使える環撓を」という思いから、聖学院小学 校には、わざわざ移動する必要があるコンピュータ教室がありません 。そ のかわり4年生以上はiPadが一人一台支給され、1~3年生は共有iPadを 自分専用アカウントで使えるようにしています。

実際のiPadの使用例として、グループに分かれ、 MetaMojiClassRoom (メ タモジ・クラスル_ム)※で 1 枚の新聞を作る授業などを行なっています。 グループでアイディアを出し合いながら、それぞれのiPadからクラウド上のノートにアクセスして自分が担当するタイトル文字、イラスト、記事などを作っていきます。小学3年生なので、友達が書いたところを消してしまった りという失敗もありますが、 児童 同士で 「アンドゥで戻ればいいよ」などと 教えあって、むしろグループ活動が活発化します。

また、iPadクラブというクラブ活動でもiPadを活用してます。このクラブ活動で は、簡単なコードを入力するアプリ 「Swift Playgrounds (スウィフト・プレイグラウ ンズ)」でコーディングにも挑戦し、ドローンを飛ばす体験などをしています。自分たちのコーディングでドローンが飛ぶと児童はかなり盛り上がるそうです。 ICTの教育環境整備に取り組まれている池内先生は次のように仰ってます。

「iPadは試行錯誤しやすいツールだからこそ、その過程で何かを引き出せる
ような活動に使うことが重要と考えています。『何を書こうか』 とか 『何を伝 えようか』と考えること自体を楽しんでほしいです。どんな教科であれ、何を するにせよ、学ぶことは楽しいと思う体験を小学校時代にさせたいです。」 新学習指導要領で小学校のプログラミング教育が必修化され、学習アプリ などに注目が集まりがちですが、聖学院小学校では人生の土台となる時期 に、自己肯定感や学びの肯定感につながる体験を大切にしています。

 

iPadを使い、お互いの写真を楽しみながら撮り合う児童たち。

 

自分たちが書いたコードで飛ぶドローンに、歓声が上がりました。

 


Swift Playgrounds

Apple社が提供する子ども向けのプログラミング教材です。イラスト中心のインターフェイスで、そこに存在するキャラクターを動かすコードを作る、ドローンを飛ばすなど、ゲーム感覚で学べるのが最大の特徴です。

 

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