聖学院教育会議 報告書
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 21世紀に対応した聖学院教育とはどうあるべきか。
全教職員が、このテーマで3年間にわたって討議してきた「聖学院教育会議」は2002年11月14日の女子聖学院中高で「聖学院教育憲章」と10部会がまとめた「アクションプラン」を全員で採択して幕を閉じました。

 このような取り組みをしている学校は全国を見ても見当たらず、聖学院の試みは全国的にも注目を集めています。また、政治主導で始まった教育基本法改正の動きに対して、いち早く問題点を指摘し、警鐘を鳴らしてきたことも評価されています。
 憲章では聖学院教育を「日本国憲法と教育基本法の理想の実現を目的」とし「Number Oneの教育ではなく、Only One for Othersの教育」を理念とし、その教育にあたる教職員はイエス・キリストが模範を示した「Servant Leadershipの精神で常に自己革新に努める」としています。またアクションプランに示された具体的な計画は実現に向けて取り組みが始まっています。

(関心のある方には3年間の「報告書」をお送りいたします。送料実費を含めて1,000円です。)
 
お申込み 聖学院広報センター TEL:03-3917-8530 / メール:pr@seig.ac.jp