姜尚中氏、聖学院大学全学教授に就任
SEIG
 
Newsrelease 聖学院とは 聖学院の歴史 キャンパス地図 聖学院教育憲章
連絡先 サイトマップ English

>> 姜尚中氏、聖学院大学全学教授に就任(2012.11.26)

>> 学校法人聖学院「新理事長」選任について(2011.04.06)

トップページに戻る
■姜尚中氏、聖学院大学全学教授に就任

聖学院大学(学校法人聖学院、所在地=埼玉県上尾市、学長=阿久戸光晴)は、姜尚中(かん・さんじゅん)東京大学大学院教授を来年2013年4月1日より聖学院大学全学教授(ユニバーシティ・プロフェッサー/専任)として招聘することにつき、同教授との間で合意に達し、このたび聖学院および東京大学双方で機関決定をいたしました。

*全学教授(ユニバーシティ・プロフェッサー)とは、特定の学部に属さず、比較的自由な立場で大学全体に講義・セミナーを持つことのできる教授のことで、アメリカ・ハーバード大学に起源を持つ制度です。これまで聖学院大学では、本学総合研究所において隅谷三喜男、速水優両先生(いずれも故人)が全学教授として在籍されました。

 

カン サンジュン氏【姜尚中氏プロフィール】
(カン サンジュン、Kang Sang-jung)

姜尚中氏は、1950年熊本県出身で、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、旧西ドイツ・エアランゲン大学に留学。国際基督教大学準教授などを経て、1996年から東京大学に招聘され、現在東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。主著に、『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ―近代文化批判』、『東北アジア共同の家をめざして』、『愛国の作法』、『反ナショナリズム』、『あなたは誰?私はここにいる』など多数あります。特に近著の『悩む力』はミリオンセラーとなり、多くの人々に深い感銘を与えました。また絵画にも造詣が深く、美術評論などのテレビ出演があります。

 

 本年度のノーベル平和賞は、特定の個人ではなくEUでした。ここには多くの人々の思いが反映されています。ともすれば緊張しかねない東アジアの近隣諸国との関係において、それぞれが互いの文化と立場、さらにすべての人々の人格の尊厳を重んじつつ、国境を超えた対話と互恵のきずなを民間レベルで形成していくことは、日本を含むアジアの将来にとっても歴史的意義があると、聖学院大学は確信いたします。姜尚中氏の全学教授就任を機に、聖学院は『平和をつくり出す人たちは、さいわいである』との信念を表明し、これからさらにその一端を担うものでありたく願う次第です。

2012年11月26日

 

■聖学院大学(学長:阿久戸光晴 住所:埼玉県上尾市戸崎1番1号)
http://www.seigakuin.jp

1988年設立。大学は3学部7学科(政治経済/コミュニティ政策/欧米文化/日本文化/児童/こども心理<2012年度開設>/人間福祉)のほか、大学院、総合研究所を有する。

 

(参考)学校法人聖学院での姜尚中先生の講演・授業報告等

▼2006年12月6日 聖学院大学・政治経済学科講演会
「国を愛する作法?その限界と可能性」

▼2007年12月5日 聖学院大学・政治経済学科講演会
「グローバル化の中における日本のオルタナティヴ」

▼2008年11月26日 聖学院大学・創立20周年記念講演会
「アメリカとは何か─アメリカ史の文脈から考える─」

▼2010年10月20日 聖学院大学・創立22周年記念講演会
「生きる意味─大学は何のためにあるのか」

▼2012年4月12日 聖学院大学・授業
姜尚中先生による授業「キリスト教とデモクラシー」が4月12日より開始

▼2012年10月13日 聖学院中学校高等学校・宗教委員会主催 聖書講話
「母」

▼2012年11月1日 女子聖学院中学校高等学校・107周年記念式典講演
「隣人そして隣国との平和と共存」

▼2008年11月発行 ブックレット『創造するリベラル』(著者:加藤紘一・姜尚中)

  

 


[取材のお問い合わせ] 聖学院大学広報局広報戦略室
 電話(ダイヤルイン) 048-780-1707   FAX   048-725-6891
 
問合せフォーム http://www.seig.ac.jp/frm/seigfrm.htm

>> 学校法人聖学院における個人情報の保護に関する基本方針