片柳榮一氏講演会「魂のことをする」

さまざまな宗教において、人々が「魂」という言葉で語ろうとしてきたことを、現代の状況の中で理解し直し、現代における人間の宗教性を捉えなおすことが本講演の主旨です。タイトルの「魂のことをする」という言葉は、作家の大江健三郎が、オウム真理教の問題があった後、その問題を踏まえて書いた「宙返り」という小説の最後に主人公に言わせた言葉です。この問題は現代人、現代の日本人の共通の問題であり、アウグスティヌスを中心としてキリスト教思想を専門的に研究しておられる片柳榮一先生にこの問題を論じていただきます。

これは、大学創立20周年記念行事の一環で行われ、外部にも公開される講演会となります。
○聖学院大学創立記念行事の詳細は http://seigakuin.d2.r-cms.jp/

■創立20周年記念講演会
日時 2008年12月10日(水)11:00~12:30
会場 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1) 
講演  「魂のことをする」
       片柳 榮一氏(聖学院大学大学院教授)
    
※入場無料・事前申込不要

■片柳榮一氏のプロフィール
1944年生、文学博士(京都大学)京都大学名誉教授、聖学院大学大学院アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科教授。主著『初期アウグスティヌス哲学の生成』創文社、1995年。「時間空間論の展開」(新岩波講座『哲学』第7巻)、1994年。

2008年12月09日 14:18 Newsrelease

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