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聖学院大学アドミッションセンターNEWS for Supporters No.18

2008年12月26日

2008年12月24日(水曜日)発行のメールマガジンNo.18を掲載。

〓〓〓〓〓〓〓聖学院大学アドミッションセンターNEWS〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

               for Supporters No.18

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┌────── * 今 回 号 の ト ピ ッ ク ス * ─────────┐

│1├・サポーターズの皆さまへ

│2├・緊急・経済支援特別入試を実施します
│ 
│3├・創立20周年を記念して参加型クリスマスサイトを公開

│4├・大学の講演会を本に 加藤紘一・姜尚中著『創造するリベラル』
│    
│5├・お知らせ(真野先生のコラム)
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 ■1.サポーターズの皆さまへ
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今年も一年サポーターの方にはお世話になりました。

今年は大学界も大きな変化がありましたが、それ以上に全世界的な金融危機がなんと
いっても大きな事件です。

聖学院大学では元日銀総裁の速水優先生が名誉理事長ですので、昨年のサブプライム
問題が起こったときから、今日の事態を想定しておりました。

もちろん、このように予想を越えた大きな危機になるとは思っていませんでしたが、
北京オリンピックを境に経済的には変化が起こることを想定していたのです。
だから、昨年の一般入試で、「大学への夢あきらめないで!」キャンペーンを開始し
ました。そして、「下流社会」の構造が、大学に与える影響を夏までに考察し、今後
の日本の大学教育で聖学院大学がやるべきことを明確にしてきました。

折りしも「下流大学が日本を滅ぼす!」三浦展著が出て、まさに苅谷剛彦東大教授の
格差社会再生産論が世の中の風潮になっていた時期に、それに強く疑義を抱き、だか
らこそ「大学で学ぶことが個人の未来を開く」ものであることを広報の主眼において
展開することを考えていました。

そこにリーマンブラザーズ証券の破綻に端を発する金融危機が勃発し、その影響が
教育にも及びはじめました。といっても、おそらく、まだその認識は大学の募集広報
関係者には薄いと思われます。我々が日頃接する高校の先生方にあっても、まだ今回
の危機が教育に影響を強く及ぼすという認識が弱いようです。

私たちは今年の一般入試で「緊急・経済支援特別入試」という制度を作り記者発表会
を行いました。発表会では本当に多数のサポーターの関係者にお集まりいただき、感
謝いたします。その後、マスコミ他多くの会社に取り上げていただきました。

この入試の意義を理解していただくには、まだまだ時間がかかるのかもしれません。
ただ、受験生はすばやく反応しています。

私たちが掲げる「自力で大学を卒業し、未来を拓く」というチャレンジは始まったば
かりですから。

まだまだ書きたいのですが、紙面に限りがあります。

どうぞよいクリスマス、よいお年をご家族とともにお迎えください。

聖学院広報センター 所長 山下 研一


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 ■2.緊急・経済支援特別入試を実施します
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◎NHKのニュースでも取り上げられました!

┌──────── * 緊急・経済支援特別入試概要 * ───────────┐

│ 入試は一般入試A日程(2/4)、B日程(2/14)で実施、出願受付は1/3から。
│   1)入学金28万円を免除します。
│   2)授業料の納入を最大4期分納ができるようになります。

│ ■申し込み方法  一般入試に必要な出願書類とともに申請書と証明する添付
│          資料を提出。申請書はホームページからダウンロードできます。

│ ■実施学部・学科 全学部・全学科

│ ■募集人員 総計50名

│ ■選考通知日 申請書類を元に審査後、通知します。

│  A日程:2月10日(火) B日程:2月20日(金)

│ 緊急・経済支援特別入試についての詳細はコチラ http://www.seigakuin.jp/gakuhi/

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 ■3.創立20周年を記念して参加型クリスマスサイトを公開
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聖学院大学では、キリスト教学校として、イエス・キリストのご降誕を覚えるこのシー
ズンに、イベントやインターネットなどを通じて、さまざまな形でお祝いし、盛り上げ
ています。今年は、聖学院大学創立20周年を記念して、特別クリスマスサイトを11月
6日よりオープンしました。

その中でも、「あなたの街のクリスマスBLOG」というサイトでは、聖学院だけで
なくいろいろな街の写真を公開しています。この企画を聖学院の教職員、学生、卒業生、
家族、友人、キリスト教学校教育同盟校(日本のプロテスタント系のキリスト教学校
101学校法人)、聖学院の海外の提携大学に登録を呼びかけたところ、多くの方、学
校から写真、メッセージが、寄せられています。大学で、学外に呼びかける参加型のク
リスマスサイトを設置する例は珍しいものです。

サポーターズの皆様もぜひお寄せ下さい→ http://www.seigakuin.jp/camp/xmas/

■クリスマス特集ページのコンテンツ紹介(公開は1月10日まで)

・あなたの街のクリスマスBLOG
12/18現在の登録数:56件
内訳:国内41件、キリスト教学校教育同盟9件、海外:6件(内提携校2件)
・本格的なクリスマスが体験できる、華やかなキャンパス(聖学院のクリスマスを写
真・動画で紹介)
・聖学院クリスマスイベント情報
・聖学院オリジナルクリスマスカード販売
クリスマスカードの売上金は20周年講演にいらした、日野原重明先生のホスピス運動
「ピースハウス運動」と、講演者・湯浅誠氏が事務局長をつとめる、自立生活サポート
センター「もやい」に寄付されます。

■登録方法
①登録者は、以下(xmas@seig.ac.jp)にメールで、送付(※送信時は@を半角英数
に直してお送りください)
・ 写真添付・ 写真の説明(撮影場所・メッセージ)・ 登録者ハンドルネーム(実名
でもOK)

②メールは、聖学院広報センターで受信し、クリスマスのサイトに登録します。


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■4.大学の講演会を本に 加藤紘一・姜尚中著『創造するリベラル』
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聖学院大学政治経済学部は2006年より"時代を考える"というテーマで、授業や講演会
を通し、多彩な方面から「現代」について、考察を重ねてきました。このたび、それ
らの講演内容および講演会後の学生との質疑応答についてまとめたブックレットを出
版する運びとなりました。
内容は、衆議院議員・加藤紘一氏および東京大学大学院教授・姜尚中氏の講演会やイ
ンタビューが中心となり、今後の日本の様々な課題を論じ合う形になっています。
11月4日から一般書店で販売しています。

■タイトル他
シリーズ 時代を考える「創造するリベラル」   
著  加藤紘一・姜尚中
編  高橋愛子(聖学院大学政治経済学部准教授)
発行 新泉社
A5判(ソフトカバー) 112ページ
定価 1,050円(消費税込み)
表紙画像はコチラ→  http://seigakuin.d2.r-cms.jp/blog_detail/blog_id=3&id=70

■目次
序 創造するリベラル/Ⅰ 強いリベラルの挑戦
Ⅱ ローカルからの創造/Ⅲ 進みゆくべき方向
Ⅳ 「東北アジア共同の家」への道/Ⅴ 自由演技に入った日本

■概要
日本の進むべき道を語り合う。確固としてリベラルを貫く政治家・加藤紘一と、時代
の趨勢を明快に論じる政治学者・姜尚中が、今後の日本の課題を鋭く簡潔に指摘する。
【入手方法】本書を購入ご希望の方は書店もしくはこちらからお申し込みください。
聖学院ゼネラルサービス 電話:048-725-1781 FAX 048-780-1184
聖学院広報センター(TEL:03-3917-8530)でもお買い求めいただけますのでご一報下さい。


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 ■5.お知らせ
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本学の総合研究所教授の真野輝彦先生が聖学院ホームページに国際金融研究室から金融危
機についてのコラムを緊急発信中です。
先生のコラムはこちらから→ http://www.seigakuin.jp/camp/finance/
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           ☆  ★  ☆  ★  ☆

       面倒見のよい大学。入って伸びる大学。

          ☆  ★  ☆  ★  ☆


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 ■年始業務は1月6日からとなります。2009年もよろしくお願いいたします。
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 ■配信先変更および配信停止はお知らせください。こちら→ pru@seig.ac.jp
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 お申込み・お問合せは、
 アドミッションセンター 担当 栗原 まで。
 (TEL048-725-6191 pru@seig.ac.jp)
 発行 聖学院大学
    アドミッションセンター(入試業務担当部署)
 TEL 048-725-6191
 FAX 048-725-6891
 URL http://www.seigakuin.jp/
 〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1
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東島 誠氏・和田光司氏講演会「ウィーン音楽紀行」

2008年12月10日

ウィーンはかつてのハプスブルク家の都であり、音楽の街としても名高いです。この名声を築き上げたのは、モーツァルト、ベートーヴェン等々の錚々たる音楽家たちですが、国立歌劇場やウィーン・フィルなどが果たした役割も大きいものです。 本講演では、ヨーロッパ史を専門とする和田光司准教授が、ウィーンの歴史的背景や音楽文化などを中心に、自身の体験も交えつつウィーンの街の魅力を語り、レコードコレクターで音楽評論もされている東島誠准教授がかつての名演奏・名録音の紹介も交えつつウィーン・フィルの歴史や魅力について語っていきます。

これは、大学創立20周年記念行事の一環で行われ、外部にも公開される講演会となります。
○聖学院大学創立記念行事の詳細は http://seigakuin.d2.r-cms.jp/

■創立20周年記念講演会
日時 2008年12月17日(水)11:00~12:30
会場 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1) 
講演  「ウィーン音楽紀行」
       東島 誠氏(聖学院大学人文学部日本文化学科准教授)
       和田 光司氏(聖学院大学人文学部欧米文化学科准教授)

※入場無料・申込不要

●東島 誠氏のプロフィール
1967年大阪生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。主著は『公共圏の歴史的創造─江湖の思想へ』(東京大学出版会、2000年)、「日本型『オオヤケ』の超え方」(『RATIO』01、講談社、2006年)など。歴史学・社会学・政治学・哲学ほか、ジャンルを超えた研究は、2007年5月19日付『朝日新聞』夕刊「テークオフ」で取り上げられた。もともとの出発点は中世史であり、最近も「『日本の中世』像を更新する」(『RATIO』04、講談社、2007年)に登場。その一方で音楽についての発言も多く、「異他なるジャン・シベリウス」(東京交響楽団第438回定期演奏会プログラム、1997年)、「音楽と公共世界、否定と継承」(『公共哲学15 文化と芸能から考える公共性』東京大学出版会、2004年)などがある。

●和田光司氏のプロフィール
1958年広島県生まれ、早稲田大学大学院西洋史専攻博士課程修了、1989年より1996年までフランス留学(リモージュ大学、パリ高等研究院)。専門はフランス近世史、宗教改革史。主著、Coexister dans intole’rance-l’Edit de Nantes (1998) ,Gene`ve,1998(共著)、「信仰と他者-寛容と不寛容のヨーロッパ宗教社会史」(東京大学出版会、2006年、共著)他。広くヨーロッパ諸地域の文化に関心を持ち、旅行を趣味とする。

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長谷川匡俊氏・濱野一郎氏講演会「福祉のこころ」

「福祉の心」の涵養という大きな課題をいかにして実現化していくのか。福祉教育の理念を形成する上で、大きな役割を果たすのは宗教であるという課題を設定させていただき、長い間福祉教育に情熱を傾注された長谷川先生にご講演をいただくこととしました。
 またそれに伴って、そうした福祉のこころが、都市部における極低所得生活者の集合である、スラム街ではどのような実践として現れているのか、その実態に触れ、特にその中でのお働きから得られた、小さからぬ賜物について、語っていただくために、前聖学院大学大学院教授であられた、濱野先生をお招きしたいと思います。

■創立20周年記念講演会
日時 2008年12月13日(土)13:30~16:00
会場 聖学院大学ヴェリタス館1階教授会室(埼玉県上尾市戸崎1-1) 
講演  「福祉教育における宗教の役割」
長谷川 匡俊氏(淑徳大学学長)
    「横浜市寿町からの発信」
濱野一郎氏(横須賀基督教社会館理事長)
※要申込、入場無料

お申し込み方法:
氏名・郵便番号・住所・電話番号・職業(所属)を記入して、Eメール、ファックスまたはハガキで、「聖学院大学総合研究所 人間福祉学研究会講演会係」あてお申込みください。折り返し、整理券をお送りします。総合研究所ホームページからもお申し込みができます。
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎 1-1
TEL 048-725-5524 FAX 048-781-0421 E-mail research@seigakuin-univ.ac.jp

● 長谷川匡俊氏のプロフィール
1943年、東京に生まれる。1967年、明治大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻は日本仏教・日本社会事業史。現職、淑徳大学学長。学会活動、日本社会福祉学会(その他 日本仏教社会福祉学会ほか)。著書には、「宗教福祉論」(医師薬出版)ほか多数。
● 濱野一郎氏のプロフィール
1960年、早稲田大学第一法学部卒業。1962年、明治学院大学大学院社会福祉専攻課程修了。明治学院大学教員、中部学院大学大学院を経て、2006年~2008年、聖学院大学大学院教員。1999年より横須賀基督教社会館理事長。著書「社会福祉の原理と思想」「コミュニティワークの理論と実践を学ぶ」等。

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片柳榮一氏講演会「魂のことをする」

2008年12月09日

さまざまな宗教において、人々が「魂」という言葉で語ろうとしてきたことを、現代の状況の中で理解し直し、現代における人間の宗教性を捉えなおすことが本講演の主旨です。タイトルの「魂のことをする」という言葉は、作家の大江健三郎が、オウム真理教の問題があった後、その問題を踏まえて書いた「宙返り」という小説の最後に主人公に言わせた言葉です。この問題は現代人、現代の日本人の共通の問題であり、アウグスティヌスを中心としてキリスト教思想を専門的に研究しておられる片柳榮一先生にこの問題を論じていただきます。

これは、大学創立20周年記念行事の一環で行われ、外部にも公開される講演会となります。
○聖学院大学創立記念行事の詳細は http://seigakuin.d2.r-cms.jp/

■創立20周年記念講演会
日時 2008年12月10日(水)11:00~12:30
会場 聖学院大学チャペル(埼玉県上尾市戸崎1-1) 
講演  「魂のことをする」
       片柳 榮一氏(聖学院大学大学院教授)
    
※入場無料・事前申込不要

■片柳榮一氏のプロフィール
1944年生、文学博士(京都大学)京都大学名誉教授、聖学院大学大学院アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科教授。主著『初期アウグスティヌス哲学の生成』創文社、1995年。「時間空間論の展開」(新岩波講座『哲学』第7巻)、1994年。

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