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先生のことば

「みどりの園児と遊ぶ中で」

緑のオリーブ No.01

  はじめて「幼稚園だより」の巻頭言を、書かせていただきました。今年の1月から村山園長の不在時に園長代行を務めさせていただいている山口博と申します。どうぞよろしくお願いいたします。「聖学院大学附属みどり幼稚園」と名称変更をしてから2年目を迎えます。山川秀人副園長はじめ東野尚志チャプレン、佐治由美子アドバイザーと、多くの大学関係者がかかわれるのも附属幼稚園の良さではないでしょうか。今年度の4月より、新しいお友だちが23名入園されました。大学教職員も含め幼稚園教職員一同こころよりのお祝いを申し上げます。そして在園児87名全員が、神様にまもられ、元気にすごせる一年になるようにと願っています。

 さて、1月からみどり幼稚園の環境に遊ぶ園児たちの様子を伺っておりますと、寒風の中でも広い園庭を全力疾走で鬼ごっこをする子たち、泥んこ遊びや自分で遊びを創造する園児たちはみんな元気いっぱいでした。わたしも園児と遊ぶ中で様々なものを学ばせていただきました。一例をあげると、こどもたちは遊ぶ中で自分たちのルール作りをしていきます。おとなの押付けではありません。これはコミュニケーション能力をつける第一歩ではないかと感心させられました。

 「朱に交われば赤くなる」という中国の古いことわざがございますが、誰と交わり、何につながるかによって、こどもの将来は大きく変わるのではないでしょうか。聖書のヨハネによる福音書 15章 5節には「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」と書かれています。お友達との横糸だけでなく「わたしはぶどうの木」と言われたイエス様との縦糸に結び付くときに、人は豊かな生を織りなしてゆくにちがいありません。

園長代行 山口 博

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