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先生のことば

「光あふれるクリスマス」

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緑のオリーブ No.010

 クリスマスの季節となりました。クリスマスは、イエスさまのお誕生を神さまからの贈り物としてお祝いし感謝する日です。子どもたちは、クリスマス会にむけてイエスさまのお誕生の劇(ページェント)を楽しく準備しています。

 クリスマスは光あふれる時です。クリスマス・ツリーが、暗闇の中で美しく輝いています。クリスマス・ツリーに光を灯したり、ろうそくに火を灯したりすることは、ただきれいだから灯すというのではありません。クリスマスには光がとても大切な意味を持っているから、火を灯すのです。聖書では、繰り返しイエスさまが「光」としてこの世界に来られたことを伝えています。「すべての人を照らすまことの光があって、世に来た。光はやみの中に輝いている。そしてやみはこれに勝たなかった」とイエスさまのお誕生を記しています。また、イエスさまご自身が、「わたしは世の光である。私に従ってくる者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」と述べています。イエスさまが「世の光」として闇の中にお生まれになったということが、クリスマスの大切な意味なのです。

 クリスマスまでの4週間、アドベントクランツに毎週1本ずつ火を灯していきます。この4本のローソクには名前が付いています。1本目が「希望」のともし火、2本目が「平和」のともし火、3本目が「喜び」のともし火、4本目が「愛」のともし火です。希望と平和と喜びと愛の光は、私たちが生き生きと幸せに生きる上で、最も大切な光です。これらの光を私たちの心の中に、そして暗い出来事の多いこの世の中に、灯すことを願いながら、火を灯していきます。

 クリスマスから始まるこの新しい一年、おひとりおひとりの心の中に、そしてご家庭の中に、イエスさまの愛と恵みの光が輝きつづけますように、心からお祈りしています。

チャプレン 佐野 正子

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