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先生のことば

「祈りの時」

画像の任意のタイトル  5月25日の創立記念日の週の土曜日に、小中学生になった卒園生を招いて「つくしの会」が行われました。今年はいくつかの小学校の学校行事と重なり、70余名と例年より少ない参加者となりました。つい2ヶ月前まではみどり幼稚園の園児だった1年生も、もうすでに小学生の顔で、懐かしそうに、そして少し照れたように集まって来てくれました。

 受付を済ませるとさっそく、あちらこちらで楽しそうな声が聞かれ、仲間と共に1階保育室に設けられたコーナーに行き、ブーメランや蛇の卵、写真たてや輪ゴムろけっとを作る子どもたちや、園庭で丸くなって鬼決めをし、かくれんぼを始める子ども達もいました。

 たくさん遊んで、そして最後はみんなでプレイルームに集まり礼拝をしました。「讃美歌の歌詞は覚えているかな?」「主の祈りができる子どもはどれ位いるかしら?」私はそんな事を思いながら準備をしましたが、そこには声高らかに主を讃美し、心を静めて祈る子どもたちの姿があり感動しました。覚えているとかいないということではなく、この子どもたちは私たちと共に讃美し、祈ることのできる仲間であるということを感じさせられたのです。ギャングエイジと言われる年齢になろうとする小学生の集団は、大人の言うことを聞かなかったり、動きが激しかったり、時に手に余ることもある年齢です。しかし、そんな子どもたちと一緒に讃美し、祈る時をもてた事は大きな喜びでした。目に見えない大いなる存在を感じ畏敬の念を持って生きることができたら、人は謙虚に自分の道を邁進する事ができるでしょう。もちろん、神様を知ったからとて人生に困難が無い訳ではありません。しかし、神さまは「私たちを耐えられないような試練に合わせることはない」と聖書に書いてあります。この子どもたちの歩みの上に神さまの限りない守りがありますよう心から祈らずにおれません。

保育主任 本田 ゆかり

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