「みんな大きくなっておめでとう」

三月になりました。園庭で遊んでいる子ども、プレイルームで遊んでいる子ども、保育室で遊んでいる子ども、みんな表情が豊かです。オドオドし、不安げな表情がすっかりなくなりました。四月には、どのクラスもまとまりがなく、一つ一つのしぐさに頼りなさを感じましたのに、今では自信に満ちた行動で、目的をもって活動しています。礼拝が神様と対話する時であることを、しっかり身につけています。お店屋さんごっこ、乗り物ごっこ、鬼ごっこ等々、ルールを理解し、役割を担い、当番の責任を果たしています。あんなに混乱し、どう関わったらよいか保育者も混乱の中にありましたのに、こんなに大きくなったと感動します。楽しいこと、嬉しいこと、感動したこと、辛い体験、恐い経験、厭な思い等々、様々な経験をみんなが乗り越え、「新しい力」を神様が与えて下さったことを実感します。保育をしている先生たちも嬉々としています。保育者も、子どもたち、保護者、そして同僚の先生たちに支えられ励まされ三月を迎えました。保育者も、楽しいこと、嬉しいこと、感動したこと、辛い経験、悲しいこと、厭な思いを沢山抱えつつ今日を迎えました。そして、保育者も「新しい力」を神様に与えられました。子どもも、保護者も、保育者も「みんな大きくなっておめでとう」と心から申し上げたいと思います。春の息吹を感じる今、子どもにも、大人にも与えられた「新しい力」の萌芽が、すくすくと育っていくことが出来ます様に心から祈っています。

園長補佐  長山 篤子