先生のことば �「世の光」
聖学院みどり幼稚園 先生のことば

「世の光」
マタイによる福音書 5章14節〜16節

皆さん、おはようございます。今朝は初めての全体礼拝です。

ろうそく1年間イエス様のことをみんなで学びましょう。先ほど読んでいただいた聖書の中に「あなたがたは世の光である」というイエスさまのお言葉がありました。あなたがたというのは、私たちのことです。ですから、皆さん、一人ひとりが光になってまわりの人を明るく照らしてあげるようになってください。夜になると暗くなりますね。明るくするにはどうすればよいのでしょうか。そう、電気をつければパッと明るくなります。でも、昔は電気がありませんでした。昔の人はどうやって光を作ったのでしょうか。

 まず、お皿を用意します。それから油を用意します。そして、お皿の中にトクトクと油を入れます。次に油の中にヒモのような芯を入れます。すると、油は芯の中に少しずつ染み込んできて、じわっと上がってきます。その芯の先に火を付けるのです。そうすると、芯を伝わった油が燃えます。ぽっと明るく火が付くと、お皿を台の上に置くのです。そうすると、暗かった部屋が全部明るくなるのです。

 油がなくなって火が消えそうになったら、また油をトクトクと入れます。そうすると火はいつまでも消えません。お部屋がいつまでも明るく保たれます。

 皆さん、イエス様にお祈りすると、神様は私たちの心に油をくださいます。神様からの油は聖霊なる神様のことです。聖霊なる神様を心からお迎えすると、愛の心になります。自分の心も明るくなり、困った人や弱い人を助けて明るくしてあげられます。

イエス様にお祈りして、「世の光」になってください。

(聖学院みどり幼稚園園長 鈴木健一)


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