園長あいさつ

「神を仰ぎ 人に仕う」

園長 佐藤 慎

 聖学院幼稚園は「神を仰ぎ 人に仕う」を建学の精神とする学校法人聖学院を母体とし、1912年の創立以来一貫してキリスト教に基づく保育を行なっている幼稚園です。聖学院は日本と国際社会に貢献する人間を育てること、すなわち他者のために奉仕する人を育てることを目標にしています。しかし、そのためにはまず保育者自身がよき奉仕者でなければならないと私たちは考えています。保育者である以上、良い指導者でなければならないのはもちろんですが、同時に子どもたちにも仕えるという気持ちで接しています。

 この建学の精神を実践してゆくために、聖学院幼稚園は「よく遊ぶ よく祈る」という保育目標を設定しています。遊ぶことは幼稚園に通う子どもたちにとって生活の中心です。子どもたちは同年齢や異年齢の子どもたちの遊びの中で、集団で生活する上での協調性やルールなどの社会性を身につけていきます。

 祈るということは自分のためにだけするものではありません。病気やけがで休んでいる子がいたら、子どもたちはその子の回復のために祈ります。また愛する者を失うなどして、未だ悲しみの中にいる方々のための祈りは今も続いています。子どもたちは他者のために祈ることによって、人を思いやる気持ちが育つのです。

 このように聖学院幼稚園では遊ぶことと祈ることを活動の中心に据え、毎日の保育活動を行っております。

園長 佐藤 慎



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