2006年07月07日

エモリー大学ウィッテ教授来校

ジョージア州アトランタにあるエモリー大学法学部教授のジョン・ウィッテ教授が来校され、大学・大学院・日本ピューリタニズム学会研究大会等で講演をされた。

6月21日(水)11:00~大学チャペルにおいて開かれたSEIGフォーラムでは、「キリスト教と民主主義-過去における貢献と将来の課題」と題して講演をいただいた。

講演の第1部の主題は「世界における民主主義思想と機関の育成にキリスト教が果たした歴史的役割について」、第2部は「将来においてキリスト教と民主主義がもたらす相互のチャレンジについて」。ウィッテ教授は講演後の質疑応答にも熱心に応じてくださり、参加した学生、教員にとって大変有意義なフォーラムとなった。
当日参加者は教職員学生合わせて173名。

聖学院におけるウィッテ教授講演日程と講演題については下記の続きを読むからご覧ください。

6月21日(水)SEIGフォーラム 大学講演会
“Christianity and Democracy” – Past Contribution and Future Challenges
「キリスト教と民主主義-過去における貢献と将来の課題」

6月21日(水)大学院第1特別講義
“From Sacrament to Contract: Marriage, Religion, and Law in the Western Tradition”
「サクラメントからコントラクトへ:西洋伝統における結婚・宗教・法律」

6月22日(木)大学院第2特別講義
“From Contract to Covenant: Marriage as Contract and Covenant in Law and Theology”
「コントラクトからカヴェナントへ:法律及び神学におけるコントラクトとカヴェナントとしての結婚」

6月23日(金)・24日(土)日本ピューリタニズム学会第1回研究大会記念講演
“How to Govern a City on a Hill: Puritan Contributions to American Constitutional Law, Liberty, and Church-State Relations”
「山の上にある町をいかに統治するか-アメリカの憲法・自由・教会と国家の関係に対するピューリタンの貢献」

投稿者 admin : 14:58

2006年05月13日

国際金融シンポジウム『黒字亡国論―構造改革・意識改革―』


聖学院大学教授会室で午後6時より8時まで「第二回聖学院大学国際金融シンポジウム」(主催:聖学院大学総合研究所 後援:埼玉県経済同友会・埼玉商工会議所連合会・上尾商工会議所)が開かれた。基調講演に先ごろ文春新書で『黒字亡国―対米黒字が日本経済を殺す』を出版された三國事務所代表取締役・三國陽夫(みくに あきお)氏を招いて開催された。戦後の世界の通貨体制を概観した上でニクソン・ショック以降の国際通貨の構造(ルール)変化をわかりやすく紹介。ルールが変わったにも関わらず、日本は貿易黒字至上主義から抜け出せず、さらに円高を恐れてドル建てで決済し、アメリカに投資し続けたために稼いだお金が再びアメリカに還流し、アメリカは赤字であるにも関わらず国内の経済が活況を呈するという不思議なメカニズムを明快に解説された。(図参照)その上で、今後日本が内需主導型に転換し、信用される通貨としての円で決済するということを進めることが、国民が豊かさを享受できるとの提言が行われた。
 その後のパネルディスカッションでは前日銀総裁で聖学院総合研究所国際金融研究室長・速水優全学教授と本学政治経済学部・柴田武夫教授が加わり、活発な討論がなされた。
 参加者は91名。学生、教員、埼玉県同友会および商工会議所の会員の他、新聞社や経済誌の記者が多く集まり、会場が満席となる盛況なシンポジウムとなった。特に他大学の教員の参加が多く見られ、またホームページを見て本シンポジウムを知ったという方も多かった。コーディネータは眞野輝彦・大学院・総合研究所特任教授。


【関連リンク】
聖学院総合研究所HP:http://www.seigakuin-univ.ac.jp/souken/index.html
総合研究所On the Web:http://www.seig.ac.jp/sskweb/

シンポジウムには91名と多くの参加者があり、また多くのプレスも集まりました。


黒字亡国―対米黒字が日本経済を殺す』の著者、三國陽夫氏による基調講演。
基調講演:「黒字亡国―対米黒字が日本経済を殺す―」三國 陽夫(三國事務所 代表取締役)

パネルディスカッション:「黒字亡国論―構造改革・意識改革―」。速水 優氏(前日本銀行総裁 聖学院大学全学教授 国際金融研究室長)による講演。

投稿者 admin : 09:16

2006年03月07日

聖学院大学シンポジウム─人生の四季


日時:2006年4月14日(金)14:00~17:00
    (開場13:30)
場所:産学交流プラザ セミナールーム
    (彩の国8番館・さいたま新都心駅徒歩3分)
参加費:無料

人生を季節にたとえることがあります。子ども時代の春。大人時代の夏。そして老年時代の秋。私たちは、各季節で、焦らず、未練を引きずらず、自分らしく生きていくことが可能なのでしょうか。私たちの人生を導こうとされている神ご自身は、さまざまな季節の中でどのようなことを教えてくださるのでしょうか。春の昼さがり。ご一緒に、さまざまな人生の季節を味わってみませんか。

【お申込み・お問合せは】
聖学院大学総合研究所「聖学院大学総合研究所シンポジウム係」までお申込みください。
E-mail:research@seigakuin-univ.ac.jp

●パネリスト
 児島 康夫
 (特別養護老人ホーム 川越キングス・ガーデン施設長)
 石井千賀子
 (ルーテル学院大学、東京女子大学大学院非常勤講師)
 藤掛明(聖学院大学総合研究所専任講師)
 村上純子
 (聖学院大学グリーフケアルームカウンセラー・スクールカウンセラー)
●コーディネーター
 平山 正実(聖学院大学大学院教授・総合研究所教授)

投稿者 admin : 17:55

2006年02月10日

聖学院大学シンポジウム「キャラクターと子ども・若者」

聖学院大学シンポジウム
キャラクターと子ども・若者 ―持ち歩く現象をめぐって―


日時:2006年2月21日(火)14:00~16:00 (開場13:30)
場所:聖学院大学ヴェリタス館1階 教授会室
参加費:無料

人気キャラクターが貼りついた子ども服、ケータイにつけられた束のようなストラップ、カバンにさげられた小さなぬいぐるみ・・・子どもから若者まで、男女を問わずキャラクターをつけて歩いている人たちのなんと多いことだろう。なぜ彼等はキャラクターをつけずにはいられないのだろうか、なぜわたしはキャラクターを連れ歩くのだろうか。そもそもわたしたちにとってキャラクターとは何であり、それを身に付けておく心理とは何なのか、また、そうした現象が蔓延する社会とは?ごく身近にある現象を切り口に、現代を生きる<子ども・若者>について掘り下げて考える機会としたい。

【お問合せ・お申込み】
聖学院大学総合研究所 research@seigakuin-univ.ac.jp

●講演
 松田恵示(東京学芸大学教育学部助教授・子ども未来研究所プロジェクト長)
●パネルディスカッション
 松田恵示 (前掲)
 村山順吉(聖学院大学人間福祉学部児童学科教授・学科長・みどり幼稚園副園長)
 山田麻有美(聖学院大学人間福祉学部児童学科助教授)
●司会
 森下みさ子(聖学院大学人間福祉学部児童学科助教授)

投稿者 admin : 15:05

聖学院大学国際学術シンポジウム「東アジアの平和と民主主義」

聖学院大学国際学術シンポジウム
東アジアの平和と民主主義―北朝鮮問題の解決の道を探る―


日時:2006年2月18日(土) 14:00~18:30
場所:池袋 メトロポリタンプラザ12階会議室
参加費:無料

東アジア情勢はいま、大きな変化の門口に立っている。当面の最大の脅威と目される北朝鮮核問題を巡る日米中ロ・南北朝鮮の6者協議は、朝鮮半島の非核化を目標とする初の共同声明を生み出し、平和構築への一歩を踏み出した。しかし、北朝鮮の核放棄実現には難題が山積している。一体化を強める日米はどう対処すべきか。大国化へと進む中国の役割、そして韓国の政策方向は――。東アジア共同体構想がふくらむなか、日本の安全保障にも直結する北朝鮮の体制・経済改革などの現状と問題解決の道を探る。

【お問合せ・お申込み】
聖学院大学総合研究所 research@seigakuin-univ.ac.jp

●基調講演
 ヤン・C・キム  ジョージ・ワシントン大学名誉教授
●パネルディスカッション
 ヤン・C・キム (前掲)
 金 慶敏 漢陽大学校政治外交学科教授
 中村 史郎 朝日新聞社外報部次長
 康 仁徳 元韓国統一相・聖学院大学総合研究所客員教授
●モデレーター
 小田川 興 聖学院大学総合研究所客員教授

投稿者 admin : 14:32

2005年10月31日

国際シンポジウム「戦後60年─ドイツと日本」(報告)

日時:2005年10月29日(土) 9:30~16:30
場所:東京芸術劇場 大会議室
共催 聖学院大学総合研究所
    フリードリヒ・エーベルト財団(FES)

シンポジウムの模様を報告します。参加者は106名でした。

速水優全学教授「経済政策の視点からー強い通貨・強い経済」(プログラムA)

クリストフ・シュヴェーベル教授「戦後60年ードイツの場合」(プログラムB)

大木英夫理事長・院長「戦後60年ー日本の場合 敗戦後60年の思想の問題」(プログラムB)

※参考: 詳細プログラム(過去のエントリ)

投稿者 admin : 15:48

2005年10月03日

国際シンポジウム「戦後60年─ドイツと日本」開催

国際シンポジウム「戦後60年─ドイツと日本」
共催 聖学院大学総合研究所
    フリードリヒ・エーベルト財団(FES)
後援 天馬株式会社
sym051029_1.jpg日時:2005年10月29日(土) 9:30~16:30
場所:東京芸術劇場 大会議室
    (池袋駅徒歩3分)
参加費:無料
定員:120名(お申込の先着順)
 ●詳細・申し込みは
 大学総合研究所サイトから




今年はドイツと日本は敗戦後60年を迎える。本シンポジウムでは、これまでの日独の比較や交流を踏まえたふえで、さらにその課題を発展させるために企画された。このシンポジウムにはふたつの目的がある。ひとつは、これまでの制度や文化を取り扱った両国の比較研究を総括するためのより包括的な視点を提示すること。もうひとつはこれまでの比較研究の中であまり注目されてこなかった両国の戦後60年の歩の深層構造に光を当てることである。
【プログラムA】 9:30~12:30
戦後60年-ドイツと日本の場合
戦後両国はどのような国家をめざしたのか
◆報告
ウエラナー・カンペーター(ドイツ連邦共和国大使館参事官)
ハラルト・コンラット(ドイツ・日本研究所学術研究員/フリードリヒ・エ一ベルト財団日本代表)
速水優(元日本銀行総裁/聖学院大学全学教授)
スヴェン・サーラ・(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部助教授) 他
深井智朗(聖学院大学総合研究所助教授)
◆コメンテーター
真野輝彦(聖学院大学大学院・聖学院大学総合研究所特任教授)
康仁徳(聖学院大学総合研究所客員教授/元韓国統一部長官)
阿久戸光晴(聖学院大学学長)
◆コーディネーター
深井智朗(聖学院大学総合研究所助教授)
◆通訳
近藤正臣(大東文化大学経済学部教授)

【プログラムB】 13:30~16:30
戦後60年──ドイツと日本の場合
戦後両国はどのような国家をめざしたのか、そしてグローバル化する世界の中でどのような役割を果たせるのか。その精神的構造をふまえて論じる
◆報告
クリストフ・シュヴェーべル(テュービンゲン大学教授)
大木英夫(聖学院理事長・院長)
◆コメンテーター
深井智朗(聖学院大学総合研究所助教授) 他
◆コーディネーター
深井智朗(聖学院大学総合研究所助教授)
◆通訳
近藤正臣(大東文化大学経済学部教授)

投稿者 admin : 11:16

大学シンポジウム「スピリチュアリティーとこころの援助」開催

カウンセリング研究センターシンポジウム開催
聖学院大学総合研究所

スピリチュアリティーとこころの援助
精神療法やカウンセリングで、あるいは日常の会話のなかで、私たちが人と真に関わろうとするとき、それはスピリチュアルなものにならざるを得ません。そこでは何が起きているのでしょうか。キリスト教信仰はどのような役割を果たしているのでしょうか。

sym051007.jpg日時: 2005年10月7日(金)
 14:00~17:00(開場13:30)
場所: 産学交流プラザ(彩の国8番館)セミナールーム
    (さいたま新都心駅徒歩3分)
パネリスト: 窪寺俊之、近藤勝彦、平山正美、藤掛明
参加費: 無料


 ●詳細・申し込みは 総合研究所サイトから

投稿者 admin : 11:00

2005年10月02日

公共哲学・聖学院フォーラム

公共哲学・聖学院フォーラム開催
公共哲学共働研究所/聖学院大学総合研究所

テーマ「日本における教会の意義と役割の再検討─公共する教会とは」
開催日時:9月30日~10月1日
会場:聖学院大学 エルピスホール
コーディネーター:金泰昌(公共哲学共働研究所所長)、深井智朗(聖学院大学総合研究所助教授)

9月30日、10月1日と、聖学院大学エルピスホールにて「日本における教会の意義と役割の再検討─公共する教会とは」をテーマにフォーラムが開催されました。当日のプログラムと、その様子をご報告します。
当日のプログラム(PDFファイル)

・9月30日 プログラムB後のディスカッションの様子
(写真左から:高柳俊一 上智大学名誉教授、大木英夫 学校法人聖学院理事長・院長)

・9月30日 全体風景

・10月1日 プログラムF シンポジウム「宗教の公共性-教会と社会」
発表する速水優 聖学院大学総合研究所全学教授(中央)。
左は郡司篤晃 聖学院大学大学院教授、右は藤田幸久 NPO代表・民主党代議士。

投稿者 admin : 10:30