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2006年10月03日

聖学院中学校創立100周年記念礼拝・講演会

聖学院中学校100周年記念礼拝・講演会が、10月3日(火)10:00より開催されました。

創立記念礼拝では、大木英夫理事長・院長がペテロの第1の手紙第1章から「聖学院 未来へ架ける橋」と題して説教されました。
聖学院の「聖」の字には、天からの声を聞く「耳」と、神に答えるための「口」、頭を天に向ける人の姿である「壬」が描かれており、その「聖」の表す高い理想を掲げのびやかな人を育てることが聖学院の教育の目的であること、また、未来は一人一人の中にあり、未来を実現し現在にするために今聖学院で学んでいるのだということを中学生一人一人に語りかけられました。

礼拝の後引き続き、裏千家前家元である鵬雲斎 千玄室大宗匠による講演会が行われました。講演題は「“キリストの教え”-心の在り方-」

茶道家元の家に生まれ、同志社中・高・大学を卒業された鵬雲斎氏は、在学中毎日の礼拝や先生との関わりを通してキリスト教の「寛容・慈愛・忍耐」の精神を学ばれました。現在は、茶道の精神である「和敬清寂(互いに仲良く敬い合い、清らかで動じない心を持つこと)」を実践することが世界平和の実現につながるとの信念の下、積極的に活動されています。
講演の中で鵬雲斎氏は、今の日本は自由ばかりが強調され自分さえ良ければいいという間違った自由主義になっていることを指摘され、皆が対等の仲でつながってお互いを敬い合い、人間性を認め合う社会にならなければならないと話されました。
最後に全員で手をつなぎ、皆仲良く少しでも世の中の役に立つ人になってほしいというメッセージで講演を締めくくられました。



投稿者 admin : 2006年10月03日 14:59