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オープンクラスウィーク


June 6-10, 2011

オープンクラスウィークでは、一学年につき、英語は一あるいは二教科、日本語は一教科参観できるようになっており、子どもが2名在籍する保護者にとっては、学校に毎日のように足を運ぶ大変忙しい週となったが、普段の授業を十分みていただくことができた。セインツの特色である協働学習の意義、さらに個々人に適した目標を与え、指導方法が微妙に異なる様子、その結果、各々異なった到達度評価がなされていく仕組みを保護者達も理解するようになってきている。

注)
*は、日本の小学生は学ばないアメリカのカリキュラムにでてくる項目例。
**(狂言・点対称等) は、アメリカの小学校では取り上げられない学習例。

1st grade
「拗音をたくさん探そう」
*書いた文章から不必要な部分を削除してみよう。トピックセンテンスや面白くする形容詞を学ぶ。次にレベルに合わせて与えられたトピックセンテンスの下に、二つの文章を書いてみよう。(協働学習)

2nd grade
*国語 アメリカ人保護者にもわかるスイミーを選び、協働学習を用い、話し合いのときをもった。
絵や描写に欠けている読み聞かせをして、子ども達からなぜだろうかと言う気持ちを引き出してから、協働学習で順を決めて形容詞をふんだんに使い、読んで面白い文章を書く作業をした。

3rd grade
・国語 エコマークの番号など、自ら気づいたことを大切にリサーチをして、発表。
・それぞれのレベルでオスカーワイルド*に挑戦。

4th grade
・日本語算数:平行と垂直
・英語算数にしかないクオーター*の概念を学ぼう

5th grade
・150年前の地震の話から学ぼう。伝記を選んで、理由をみんなの前で発表しよう。
・細胞・オスモシス*

6gh grade
・狂言**を演じよう
・点対称**
・頻度表*、棒グラフ・線グラフ

今年度は特に、「きれいな日本語・英語、礼儀正しい言葉を用いて、自分の意見を文章化し、発表する機会を増やす」という目標があり、各学年二言語で、文章を書くことに重点を置いた授業が多くみられた。形容詞を加えておもしろく書く(英語2年)、修飾語を加えて文を作ることを楽しむ(日本語3年)、平叙文のみからはじめ、疑問文、命令文、感嘆文を織り交ぜて書き直す(英語4年)等。