聖学院100周年記念
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聖学院大学 女子聖学院 学校法人聖学院
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チャペル完成を迎えて

女子聖学院短期大学創立以来の願いだったチャペルが完成しました。新チャペルと関連施設をここにご紹介します。

チャペル紹介(写真をクリックすると大きな画像を見ることができます)

 
チャペル正面エントランス。チャペル(中央の建物)屋根の高さは21.7m、カリヨンタワー(十字架のついた左建物)の高さは32.84m。   チャペル2階会衆席から。内装はナラ材とスタッコ(洋漆喰)仕上げを主体としています。壁と天井の間の三角の窓から堂内に自然光が導かれます。
   
聖餐卓と十字架。聖餐卓には2匹の魚と5個のパンを刻んだ円形のレリーフが取り付けられています。   正面講壇の後ろの曲面壁部分には洗礼槽、奥に十字架があります。   天井面は192個の面からなる多面体。光と音をやわらかく拡散しています。天から舞い降りた幕屋のイメージ。
     
カリヨンタワー頂部。仕上げはガラスパイプ。内部に18鐘のカリヨンが設置され、毎日キャンパスに時を告げます。   階段と1階ナルテックス
(ロビー)。
   
チャペル2階ナルテックス(ロビー)。ナルテックス右側のステンドグラスは製作者の山本幸子氏の指導のもと、約5cm四方のガラス細工のパーツを学生を中心に多くの人が一つひとつ作り上げました。
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